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台湾ひとり旅 01

今年4月に 3泊4日で行った
台湾ひとり旅について振り返ってみようかな、と

海外旅行は これで3カ国目。
(台湾以外にイタリアと韓国に行きまして)
そして海外をひとりで行ったのも今回が初めて。

肝心の英語力はもちろん皆無

でも、大丈夫。

「どうにかなる」

このメンタルが日々、私を強くする。 #誰なん

というわけで、まさか今になって記事を書くと
当時の私は思ってもみなかったので
きちんとした写真もなければ旅程もうろ覚えだけど

わたしが感じてきた「台湾の魅力」を
伝えられるだけ綴っていこうと思います。

ゆるっと読んでもらえたら。


10:55発 桃園空港行き

出発は、福岡国際空港

国際線に慣れないのと手続きに時間がかかるので
出発は早くないけどざっと2時間前までに
空港に到着するようにしたら、そこそこ早起きな朝。

佐賀→博多→福岡空港→国際線

この移動が地味に時間かかる…
こういうとき福岡に住んでたら楽なんだけども。


今回はLCCのTiger Air を利用して首都台北に行きます。

気になる航空費は往復で¥42,775 
安い!国内旅行より安上がり!

その名の通り、LCCはコスパ最強である。


強いて言えばターミナルが端っこだったりで
保安検査場を抜けてからがまあ遠い。歩く歩く。
(でも安さには勝てん)

そして約2時間半かけて台湾へ。


桃園空港に到着

旅の初日は移動や不慣れな環境というのもあって
わたしは休めるところは休んで体力温存する派で
行きの機内では、しっかり寝る。

あっという間に台湾に到着すると
当たり前だけど視界に映るものすべてが漢字ー!

漢字だから少しは意味が分かるはずと思ってたら
漢字しかないって逆に分からなかった。

というか、読むのに疲れる。(諦めが早い)

入国したとき ”台湾に来たなぁ”と感じたのが
よく、その国の独特な匂いがあると言うけど
まさに「台湾って感じ」の匂いがして異国に来たのを実感。

そんなこんなで入国手続きを済ませ、いざ台北へ。

桃園空港→台北駅までは MRT(地下鉄:中国語で"捷運")で移動します

事前に KKday で予約した空港から台北駅までの片道乗車券を
空港内にある指定のカウンターで引き換えをします。

オプションで悠遊カード(台湾の交通系ICカード)もつけて
すでに200NTD(日本円で1000円前後)チャージされてるので
そのまま使えて、事前に手配しておくと便利です。

ちなみに日本の乗車券とは違い、
台湾は”トークン”と呼ばれるコイン型の切符。

こういうところが国によって違うから新鮮で面白いよね。

乗り方は難しくなくて日本と大きく変わらない。

ただ台湾ではホームと車内での飲食は禁止されていて
そこも日本とは違う文化だから

外国に行く時はこういったルールは事前に
知っておくべきだなぁと思う。礼儀だと思って。


今回はここまで。次回は台北編。

ここまでありがとうございました〜。シェイシェ!










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