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とにかくひたすら映画について語る vol.2

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どうやらマガジンにはnote100記事しか保存できないらしいので、vol.2を作成しました。
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2020年6月の記事一覧

【cinema】許された子どもたち

【cinema】許された子どもたち

こんなにも逆説的なタイトルはあるだろうか。

全く許されてもいない子どもたちのことを描いているのに。

本作はどこにでもいそうな4人組(うち1人は自分がイジメの標的になりかけているのをギリギリのところでくい止めるため、仲間にならされている)が、割り箸で作ったボーガンで、いじめの標的となっている子を殺すところが起点となる。

殺すつもりはなかった。

でも殺してしまった。

だけど殺していないと翻し

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