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つぶまる
2020年6月14日 18:31
こんなにも逆説的なタイトルはあるだろうか。全く許されてもいない子どもたちのことを描いているのに。本作はどこにでもいそうな4人組(うち1人は自分がイジメの標的になりかけているのをギリギリのところでくい止めるため、仲間にならされている)が、割り箸で作ったボーガンで、いじめの標的となっている子を殺すところが起点となる。殺すつもりはなかった。でも殺してしまった。だけど殺していないと翻し