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一歩👣踏み出す勇気とは…【夢】と【現実】の狭間で…『葛藤編』🤦🏻‍♀️💭


骨折し、ギプスが取れ、職場復帰しようとしたが、いろいろあって退職

主人も少し前に退職し、夫婦揃って就活状態。

私はまだ、松葉づえ生活から脱出していない
まともに動けない。

これからの生活はどうするんだ!
住宅ローンや、光熱費、生活費はどうするんだ!!

そんな状態の中、心の奥深く
霧の中からあらわれた1つの夢……

誰かを「笑顔」にできる 
        Webライターになりたい!!

自分が辛かった時、「励ます言葉」が書いてある本を買い 仕事帰りの電車の中、涙と声をこらえながら読んだ本

『言葉』の力で 自分を支えていた。


初めての妊娠。エコー写真を見ながら、
会える事を 疑いもなく信じていたが
妊娠6ヶ月目での死産。

心配してくれる家族の前では、くだらないギャグを言って 心配かけないようにしていた。

だが、一人になると、小さな骨壺を抱きながら
ずっと泣いていた…

励ましてくれる言葉は嬉しかったが、
正直心の奥には届かず暗闇の中にいた…

そんな中、いろんな事が起こり、

「このままでは、いけない!」っと思った私は

『こんな辛い出来事をどのようにして乗り越えていったのかが知りたい』

と、思い、図書館に行き体験談の本を探した。

その本には、同じ「思い」や、「辛さ」が綴られていた…

静かな図書館の中、涙で文字が滲み、泣き声が
聞こえないようにハンカチを口に押し当てていた

蘇ってきた辛い記憶と共に、

『自分の辛い思いをわかってくれる人がいる…』

それだけで、少し『心』が救われた……

25年前の話だが、今もなお続く心の中にある
十字架と、亡くなった息子に対する愛は変わらない……

同じ「思い」を綴ってあった文章に
どれだけ『心』を救われ、前を向くきっかけになったことか……


【文字】には、『力(ちから)』がある

今度は、私が【文字】を使って

誰かを元気にしたい。 笑顔にしたい。
最初の一歩を踏み出せない人に、背中にそっと手を添える様に、一歩を踏み出す力(ちから)に
なりたい。

娘も社会人となり、子育てから卒業した今、
今後の人生、たった1度の人生を

「誰かを笑顔にしたい。」

残りの人生の【夢】として、生きていきたいと思った。

だが、生活もしていかなければならいない。
月末には支払いもある。
ライター経験無しの私が、すぐに生活費を稼げるほどのちからもない。そんな甘い話はない。
生活するために、仕事をしなければ…
求人サイトを見ながら焦っている今。

夢に近い仕事
(年齢的な事や、未経験だが雇ってくれるか?)

夢に関係のない仕事 
 (仕事の合間に夢に向えばいい。)
(更年期でしんどい状況なのに出来んのか?)

頭の中でぐるぐる回る言葉達

いろんな選択肢がある…

どこに、一歩を踏み出していいのか…

踏み出す勇気を持てず、時間だけが過ぎていく…


こんな、心の葛藤や、愚痴、心のモヤモヤを
吐き出せる note って、ほんと有り難い。
頭と、心の中の とっちらかした思いも
文章にする事で、少し何かが見えてきた気がする

素敵な場所に出逢えて よかったなって
つくづく思った……









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