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自由に生きるという事とは。15年間放浪の絵描きしてきた女。

今回第3話自由に生きるという事とはをしたためます。

自己紹介ですが、4回に分けます。
前回まで話家出の計画
人は独りでは生きていけないまで描いてみました

今回は自由に生きるという事とはです。
ずいぶんとUPに時間がかかりますね。
最終話はハロー、グッバイ、グッラックで〆たいと思います。
生暖かく見守って下さると幸いです。

前回までの回想
要は「不可能」と「困難」は違う。という事を書きました。
 ザックリやな(;^ω^)



第3話 自由に生きるという事とは
自由に好きなとこで好きに絵を描いて暮らそう。と旅に出た私。
先ず最初につまずいた事とは・・・
圧倒的な無知。という事。
最近、思うんですよね。
自分の知識が自分の立っている島だと仮定して、
海が無知だと仮定する。と、、、
色々と知るに連れ、島が大きくなっていく。対して海の面積が広がりせん?
   まあ、それは置いといて (-ω-)/ 旦
恐ろしかったですよ。誰も何も右も左もチンプンカンプン♪
金も無ければ学も無い。ちなみに保障も無い。あるのは心と体だけ。
 元気があれば何でもデキル(^◇^)/!

そうです。死ぬ気になれば何でもできるんです!
こんな小話があります。
訪問販売で、屋根の瓦屋さんの跡取り息子がおりました。
昼間に車の中で居眠りサボりを決め込んでいると。。。
社長である父親に見つかって、
アポの契約を今日5件取ってこなければ殺るぞ。と脅され、
もう日も暮れて、あと2件、暗くて屋根がそもそも見えない!
でも、でも!それでも取らなければ、父の目は本気だった。怖すぎた。
彼は、必死でお宅の屋根はどういう状況ですか?と聞き込み、
見事!ノルマを達成したのでした。

自分のやった事は自分でケリを付けなければならない。

一喜一憂してる暇なんて無い。(してたけど)。
ただ、これだけは言えるかな。
見るもの全てが奇跡のように見えるか、当たり前に見てるか
私は前者ですな。


私はよく川にて絵を描いていました。
夏なんかは、森に入って川に足を浸しながら描く。
ある時、お気に入りの踏ん張って購入したあるブランドの
(ブランドに興味は無いが)スナフキンみたいな帽子を
川に落として濁流に呑まれて行った。。。嗚呼。今でも惜しい。

ということで、お題に乗っかって('◇')ゞ
スナフキンの名言集で〆たいと思います。

・孤独になるために、旅をするんだ。

・どこにもなかったら自分で作ったらどうだい?
 

・あんまり大袈裟に考えすぎない様にしろよ。
       何でも大きくしすぎちゃ駄目だぜ。

・長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ。

・大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってることだよ。

以上で第3回目 自己紹介はこれにて。
次回、最終話はハロー、グッバイ、グッラックです。

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