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余計な悩みは"没頭“で解消

何かに熱中していないと、余計なことを考える時間が増える。

真剣に目の前の問題を解決する解決策を考え、試行錯誤する分にはいい時間だと思うのだが、考えても仕方のないことを考えても仕方ない。

例えば、死んだ後はどうなるんだーとか、なんか少し未来のことを考えてみてなんとなく不安になって「どうしよう、大丈夫かなぁ」って悩むこととかだ。

趣味でも仕事でも勉強でも、とにかく何かに没頭するとこういうことを考える時間は減る。

未来のことなどはなから考えて不安になったところであまり意味はない。

何かしらその不安を解消するために行動するのであればいいが、ただ不安がるだけでは何も生まれないし、疲れるだけだからだ。

ポジティブな言葉を出し、そして何かに熱中する。

没頭すること、熱中することは気持ちの良いことだ。

例えば私は将棋にハマり出している。

対局をして、その後に何が良かったか、何が悪かったのかをソフトで検討し、次の対局に生かす。

実力を高めるために詰将棋の問題を解いたり、棋書を読んで新しい知識をインプットする。

全てにやりがいがある。

ぼやーっとしてなんとなくいろんなことが不安になる人はどんなことでもいいから、ちょっと本気を出して没頭してみよう。

今日の注目ニュース

この行為は明らかに問題だが、発信する時には炎上するかどうか気付きにくいというパターンもある。写真一つでも、何かしらの手がかりから住所を特定されることも多々あるので、表立って活動する人は慎重さも必要だ。

フィリピンやロシアなど、ワクチン接種に対して割と強引に接種するようメッセージを出す国がある。トップが優秀であればこういう強引さは良い結果をもたらしそうだ。日本の場合は様々な権利を主張して、中庸な意見を取って微妙になることも多い。未だにHPVワクチンを積極勧奨していないことなどもそうだ。

格安スマホ(通信料が安いと言われる)は厳しい立場に立たされている感じだ。povoやahamoなどの料金プランが出てくると、わざわざ格安スマホを使う必要がないと判断されてしまう。安売り競争になった時、結局は大手の方が有利になりそうだ。

漫画も人気で1作目もヒットしたドラゴン桜だったが、今回もかなりの人気だったそう。私の周りでもこのドラマを見ている人は多かった。受験の逆転ストーリーは受験生だけでなく、大人や自分自身が受験をやってきた人にも響くものがあるのだろう。

まぁまさにあれはただのショーのようなものだと思った方がいい。エンタメとしては人気があるのだが、果たしてその議論が良いものかと言われれば微妙だ。彼はいちいち小さな矛盾や言い間違いに反応するので、議論が進行せずにそこでやり込めて終わるパターンが多い。

小室親子に限らず、世間の話題になっていることについて語るというのはホットだ。最近の若者の検索エンジンはYouTubeになっていることも多く、何かしらの意見を求めて動画にアクセスが来る。こうした手法は昔はブログでよく使われており、トレンドアフィリエイトなどとも呼ばれるたものだ。

謝辞

将棋の棋書で四間飛車上達法というやつを昔買ったが、途中までしか読んでいない。

Amazonのレビューを見ると物凄く絶賛されていたので、あぁやっぱり読んでみようと思い直した。

藤井猛先生の解説を見る機会が最近あったが、やはり話が面白いし、解説も分かりやすい。

最近、とにかく今以上に将棋が強くなりたい。

50歳になっても第一線のA級棋士として活躍する羽生善治さんに憧れを抱いたからだ。

そういえば今日は料理をした。

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料理研究家リュウジの動画にハマっている。

今のところからの料理を真似したやつは全て美味しい。

動画を見るたび作りたいものがどんどん増える。

料理って楽しい。

ということでまた明日

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