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「大丈夫?」無意識に"心配型"マウントをするあなたは嫌われるかもしれない

マウント

世の中には様々な"マウント"がある。

今回は"心配型"マウントを紹介しよう。

主にSNSのインフルエンサーのリプ欄などで見受けられるこの心配型マウント。

例えば、有名人が何か海鮮料理など鍋を食べている写真をツイート。

その写真に対して

「痛風にならないか心配💦」

「痛風鍋だね」

「最近食べ過ぎじゃない?」

などとリプを送る行為。

これは送った本人にはひょっとすると1mmも悪気はないのかもしれないが、この行為は場合によっては「ウザい」のである。

他にも色々あり、肉の写真ばかりアップしていると「野菜食ってるの?」とか

料理のシーンをアップすれば「野菜洗った?」など。

本人が楽しんでいる時にこういったコメントは「しらける」のである。

また、"マウント"としたが何がマウントなのか。

例えば「痛風に気をつけてね」などの発言であれば、発言した時点でまるで痛風などの健康管理の知識において自分が当然上であるかの如くマウントを取っている状態になっているのだ。

ひょっとするとそれを言われた本人は痛風について熟知しており、きちんとそうならないよう普段から気をつけた上でその食事をしているかもしれないし、体質的に痛風に全然なったことがない人間かもしれない。

こうしたまるで実家の母ちゃんが息子にアレコレ指図するが如く"心配"する行為は無意識のうちに人の機嫌を損ねている可能性がある。

さらに、その程度のことであればわざわざ指摘することも指摘された本人の評価を下げるかもしれない。「そんなことで怒るなよ」と。

大抵の場合「鬱陶しい」と語られることはない。だからこそ気付かない。

こうした些細なコミュニケーションのすれ違いが積み重なって人との軋轢を生みかねない。

無意識のマウントには注意だ。


本編はここまで!!

ここからはいつもやっているニュースに一言コメントをつけるものになるので必要ない方は飛ばしてください。

今日の注目ニュース

表現は良くなかったかもしれないが、結果的には発言の注目を集め、そこで論理的に理由を説明するという事情は果たしていたように思う。彼のファクトに基づいた発信には共感の声も多く、退職の理由はまだ不明瞭だが、過激な表現で感情的批判を浴びたことが原因なら勿体ないように感じる。

外国人実習生の不在によって労働力が足りなくなったらしい。彼らが日本の産業を下支えしていたことが理解できる。それでもコロナ禍で解雇された人たちもたくさんいるだろうし、そこのマッチングは上手くいかないらしい。

スタバが堂々の1位。新作が出るたびにTwitterやInstagramで話題となる。働いている人は大抵コミュニケーション能力が高く、いい人が多い印象だ。さらに、スタバの空間だけではなく、テイクアウトも好評。

AmazonGoは入店時に個人を認証すれば、あとは商品を手に取ってそのまま退店するだけで勝手に決済を済ませてくれる便利なお店だ。まだまだ日本では普及していないが、無人のコンビニやスーパーがどんどん増え、既存のコンビニのシェアが奪われるということもありうる。

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※追記

この後にも5記事コメントを付けていましたが、note側の不具合によって全て消えてしまいました。

完全に苛立ちが止まらず、もう今日は諦めようかな。最悪の気分です。

※追記の追記

やっぱり自分が許せず思い出しながら記事を書きました。一度書いただけあると、割と早かった。

まぁ書けたからよかったけど、次からは気をつけないと。原因がよく分からないので、色々テストしつつ、リカバリー策を考えます。



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