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ノウハウコレクターは情報商材を買う前にスポーツで考えろ

情報商材

最近、SNSのインフルエンサーによって「情報商材」と呼ばれる「稼ぎ方のノウハウ」的なモノが販売されている。

また、そうで無くても「プログラミングスクール」だとか、オンラインで何かスキルを身につけるような教材やスクールが溢れている。

そんな中、「教材を買う」=「自己投資」と錯覚し、買ったまま満足している「ノウハウコレクター」もまた増えていることだろう。

稼ぎ方のマニュアルを学んでも、実践しなければ何の意味もない。

そもそもそれが詐欺のような商材であれば元も子もないのだが。

ノウハウコレクターがいかに無駄であるのかはスポーツに例えてみると分かりやすい。

あなたがバスケットボールを上達したいと考えているとしよう。

バスケットボールを上達するには上手い人を見たり、体力をつける、シュートの練習、ディフェンスの練習、試合で経験を積む、人にアドバイスをもらうなど様々なことが考えられる。

ノウハウコレクターというのは座学のようなもの。

バスケットボールの上達をしたいのに、ボールを持たずにバスケットボールのテクニックが書かれた教科書をひたすら購入してきて読み漁っているようなモノなのだ。

どんな不恰好であろうと、まず実際にボールに触れてシュートを打ってみなければ意味はない。

プログラミングスクールなども同じだ。

スキルを付けたいのであれば、実際に企業で働いて現場でプログラムを書くのが一番だろう。

あくまでスクールや本などで勉強することはその前段階に過ぎないのである。

だから、ある程度勉強したらどんどん実践も加えていかなければならない。

次から次へと商材が目について購入してしまうような人はまず、目の前の1つのことで成果が出るまでじっくり取り組んでみることや、実践することが重要だ。

今日の注目ニュース

支持率はどうやら30%まで低下しているようだ。日本では感染が世界的に見ると落ち着いている期間が長く、そのせいもあってかワクチンの普及がイギリスやアメリカにかなり遅れている。しかし、野党の支持率はも最高で5%と全く高くなく、現状は消極的に自民党を支持するか、支持する政党がないという状態だろう。

アメリカでは日本と比較するとかなりの数の感染者、死者を出したがワクチンの普及によって以前までの生活を取り戻すところまできた。やはり、ワクチンの効果は社会的にかなり大きな意味を持つ。実際、そういう生活に戻して感染状況が落ち着くかどうかはまだ分からないが、ここで落ち着かないのであればもはや以前までの生活を取り戻すのは難しいのかもしれない。

細かいように思うが、高齢の人がわざわざ服を脱いで準備をしてということをしていると、接種に時間を食う。効率良く接種を回す地道な工夫は必ず必要だ。

日本にも飛び入学の制度があったのだなと調べたところあるところにはあるようだが、全然浸透はしていないらしい。優秀な人は周りに合わせて授業など受けずともどんどん自分で勉強するのだから、もっと飛び級や飛び入学の制度が当たり前くらいの雰囲気にするべきだ。将棋棋士の藤井聡太も言っていたが、「なぜ5分で理解できることを45分やるのか」と、そう思っている生徒は沢山いる。

辞めたいと思ったことがある割合なので、一概にそうとは言えず、テレワークで良い部分と出社が必要な部分を分けるといいかもしれない。とはいえ、意外と多くの人がやりづらさはあるらしい。私の友人のプログラマーはテレワークの方がよっぽど好評とも聞いているので、職種にもよる。

日本では血液クレンジングなどのよく分からない健康ブームが時々来る。コロナ禍においても、感染症対策や外出機会が減ったことによる運動不足の心配などで健康意識が高まっているようだ。ニンテンドースイッチのリングフィットなど、家庭内で運動ができるデバイスは需要が高まる。

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございますー。

本音で言うと、つまらない毎日を過ごしている。

なかなか外出もできず、社会との関わりも薄れ、さらに何の気力も起きないという悪循環。

あーいや、ダメだ。ポジティブに考えよう。

ライターなのだが、実名を出すかどうかに迷っていたが、まぁ実名顔出しでも全然いいだろう。

それにいちいち迷うことに疲れてきた。

とりあえず、以前書いた記事の見直し、ここからやろう。

それではまた明日!



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