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メルカリで売れない人がやってしまっている落とし穴3選

私は多くの記事でメルカリは簡単と言っています。
その事実は変わりません。
ただ、メルカリで売れないと悩んでいる人は多いと思います。
そのまま売れなくて挫折してしまった方もいるはずです。
簡単ではありますがやってはいけないことも、もちろんあるのです。
そんなメルカリせどりをする中での落とし穴を3つにまとめてお伝えしていきます。

1.値段を下げない

メルカリで大事なのは適切な値段設定です。値段設定を間違えるとなかなか売れにくいです。
あえて私くらいの上級者になれば値段を高く設定することはあります。
しかし初心者の方は値段を高くつけすぎてしまったり、安くつけすぎてしまうことがあるのです。
それが起きる原因は、あなたが売りたい商品のメルカリでの適正価格を調べていないということです。
メルカリでの適正価格とは、あなたが売りたい商品がメルカリで過去に何円で売れているかということです。
それを知らずにあなたの勝手な思い込みで値段を設定してしまうと売れないという状況に陥ります。
そうならないためにもまずは適正価格を調べましょう。
適正価格の調べ方やメルカリでの販売方法をこちらの記事では丁寧に解説しております。
【大学生に送る。大学生がバイト以外に月に3万円稼げるメルカリの使い方】
URL→ https://note.com/ttyy0811/n/na5afd863188e

2.タイトルと商品説明をほとんど書いていない

出品する際に商品のタイトルと商品説明を書く必要があります。
そこを適当に書くと売れる可能性は低くなります。
・検索しても引っかからない
・信用がない
・売る気を感じれない

一番問題なのが検索しても引っかからない点です。
メルカリで新品のナイキのTシャツの商品を購入をしようとします。
そうした時、検索でNIKE Tシャツ 新品 と検索欄に入れるとしましょう。
あなたが商品説明にナイキ T シャツとしか書いていなければ
検索に引っかかることはありません。
なぜならあなたの商品説明には"NIKE"が含まれていないからです。
私がタイトルをつけるとすれば
 新品未使用 NIKE ナイキ Tシャツ 黒 大人気
などの情報をタイトルに付けます。
こうすることでより検索に引っかかり、多くの人にあなたの商品を見ていただけます。このような少しの工夫を怠ると商品は確実に売れなくなるでしょう。
大事なのはあなたが買う側の立場に立つことです。
それができるようになれば売れない落とし穴から抜け出せるでしょう。

3.着払いにしている

これだけは絶対にしてはいけません。
売る側も買う側もデメリットが多いです。
まず買う側の視点からすると購入する値段からさらに、お金を払わなくてはいけなくなるので購買意欲が下がります。
販売者側のデメリットはとにかく売れにくいです。
理由は購入者の気持ちになれていないということです。
購入者が販売価格からさらにお金を払うのは明らかにめんどくさいと思われるでしょう。
また、購入者から配送方法を指定されることが多いので売る側としてもめんどくさいです。
そうならないように送料をこちらで払うものとして仕入れるようにしましょう。

まとめ

メルカリは簡単です。
ただこのようにメルカリには落とし穴があります。
この落とし穴に、はまらないことが一番です。
この記事を読んで、今売れないと悩んでいるあなたはこの記事を参考にして
なるべく早く売れる環境を整えるようにしてください。
私は他かにも初心者の方から中級者へ向けたnoteを書いておりますので是非、参考にしてみてください。
またTwitterもやっていますのでそちらで質問等を受け付けております。
一緒に頑張りましょう。
Twitter→ @T6WMwzpT5RBqQbc

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