革命戦士、坂本龍馬に学ぶ!「志」とは
こんにちは!
池藤ともひこです!
「坂本龍馬」
もう日本人ならほとんどの方が知っていますよね✨
坂本龍馬は幕末の時代に土佐藩の郷士の元で生まれました。
脱藩した後に、薩摩藩と長州藩の間に同盟を成立させ、倒幕及び明治維新に貢献したことでとても有名です!
また、日本で最初の株式会社である「亀山社中」を設立したことでも知られていますよね^ ^
龍馬は江戸時代第15代将軍、徳川慶喜が明治天皇へ政権を返上した「大政奉還」の1ヶ月後に暗殺され、31歳の若さでこの世を去ったという記録が残っています。
そんな彼はたくさんの名言を残しており、現在大活躍されている方たちに多くの影響を与えています。
今回はそんな坂本龍馬が残した名言を紹介していこうと思います!
世に生を得るは事を成すにあり
-坂本龍馬-
とても有名な言葉ですよね!
この言葉は、ソフトバンクグループの孫正義会長が起業を志すきっかけになったとしても知られています。
僕もこの言葉を知った時に、身震いした感覚を覚えています。
会社員として働いていた時代、とにかく仕事が好きで、残業代も付けず、寝る時間を削ってまで会社に捧げていました。
自分の中の世界は当時、会社だけでしたが幸せだったんです!
ですが、師匠を通じて孫さんの本を会社員時代に読み、坂本龍馬の言葉に出会いました!
今では、会社という枠の中だけに囚われず、最大限に自分の可能性を見れる人生の方がもっともっと幸せだと確信しています✨
ここでもう一つ、坂本龍馬の名言を紹介したいと思います。
人として生まれたからには、
太平洋のように、
でっかい夢を持つべきだ。
-坂本龍馬-
「夢…?」
会社員だった当時の僕は考えたこともありませんでした。
社会人になって、覚えることも多くて、ついていくことに必死で、立ち止まって自分の本音と対峙する機会を知らず知らず閉ざしていたんです。
何かに没頭している時、時間の経過がとても早く感じたりしますよね!
会社員時代は特に顕著でした。
「え、受験まであと2ヶ月!?」と同じ感覚で、「気づいたらもう定年間近!!」ということも容易にあったかもしれません。
こういう人生にだけは絶対にしたくない!今はそう思います。
今の僕には壮大な夢があります!
その目標のために毎日ハードワークできている今が本当に最高です!!
「どんな人普段一緒にいるか」
本当に大切だと思います!
これからも自身の可能性で勝負している人たちに囲まれながら、ビジネスの世界で事を成していこうと思います✨
それでは!
池藤ともひこ
※画像出典元
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