グッナイ小形が最初に作った歌
小形くんが東京に来て、いちばん初めに作った歌だそうで。
彼と話していくうちに
「年2、3回だけライブとかで歌う曲を聴かせます、聴かせたくなった」
と言って歌ってくれるようになりました。
それからずっと僕はこの歌が好きだ。
歌詞の書き起こしを彼に見せたら
「これは短くしたバージョンなので後で長いの送りますね」
と言って笑っていた。
(ラジオの途中、16:17くらいから聴けます)
ねえジェーン
ねえジェーン
愛しあえることなんて
信じ合えることとは別だよ
それについてどう思う
ねえジェーン
君が漏らした愚痴だって
僕はいつも嬉しいんだよ
それなら
昨日の涙も
わかちあえる
遠くまで歩いてゆけると
今だけそう思えるの
掴みかけていた幸せも不幸も
手放せるくらい
ねえジェーン
君が僕にくれた傘が何本も何本も
僕の心の扉を開けてくれる
ねえジェーン
知りたくないと言って
知ってしまった時に
どうしよう
少しだけ一緒にいよう
遠くまで歩いてゆけると
今だけそう思えるの
掴みかけていた幸せも不幸も
手放せるくらい
ねえジェーン
君はずっと幸せで
ずっとずっと笑っていて
あぁ
いつまでも幸せで幸せで
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?