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しろくまになりたいシステムエンジニア。 あまいものとからいものが好き。朝がにがて。

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2022年読んだマンガの中から面白かった6冊を紹介する回。Twitter増補版

ごあいさつ(👆swipeでskip 自分で稼ぎを得るようになってしばらく経つが、ことしは会社からの評価に悩んだ一年だった。 弊社には能力評価の基準もねえ、数値化された達成目標もねえ。って事に憤り、一昨年末からしばらく駄々をこねていたのだが、ただ漠然と"よさそう"なコトをした人間が評価されていることに気づいてからは随分と生きやすくなったように思う。 実際、人事評価は上がり、旅行に行った時に撮ってもらった写真でもわたしは心の底から楽しそうに笑っているんだから大成功だ。心に余

    • 2020年読んだマンガの中から面白かった8冊を紹介する回。twitterまとめ増補版

      今年は断捨離しまくりましたね さんざん 紙の本に執着していた私ですが、思い切ってデジタルに移行してみると これがすこぶる快適で、たちまち電子派になってしまいましたとさ。 というわけで 年間ベストマンガのお話です! 今年はTwitterでざっと下書きしたやつを引用してやっていこうと思います。 それでは早速… 「2020年読んだマンガの中から面白かった8冊を紹介する回。twitterまとめ増補版」スタートです! 1冊目『紛争でしたら八田まで』著者:田素弘 出版:講談社 =

      • 2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 まとめ編

        きりーつ、きおつけー こんにちは、shotataです なんつって 2019年なにしてたっけなーって思い出してたんですけど しょーもないとこで言うと メルカリを初めてやりましたね ぼくは売る専門やったんですけど、スピーディでよかったです..とか、梱包が丁寧で..とか、褒められると嬉しいんすよね っし では今年も始めます 「2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。まとめ編」 スタートです! 1冊目『呪術廻戦』2冊目『東京城址女子高生』 3冊目『付き合ってあげても

        • 2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 8.まくむすび

          著者:保谷伸 出版:集英社 2019年読んだ漫画で一番泣かされたのは これ「まくむすび」ですね 高校演劇の部活動ものです 過去になりやらあったらしい演劇部。 主人公の新入生は創作への想いを人一倍抱えている。 とあるキッカケからその熱を失おうとしていたが、演劇部と出会いふたたび熱を帯びていく。 主人公は大人しそうに見えますが 認められたい欲が強くて、分かってもらえる事が嬉しいって感じが、ストレートにマンガにでてるんですけど 喜びとか、悲しみとか、悔しさとかの 感情とそ

        2022年読んだマンガの中から面白かった6冊を紹介する回。Twitter増補版

        • 2020年読んだマンガの中から面白かった8冊を紹介する回。twitterまとめ増補版

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          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 7.バジーノイズ

          著者:むつき 潤 出版:小学館 音楽もの 主人公の男の部屋には音楽をやるためのものしかない。 毎日部屋で好きな音を鳴らして、音楽さえあれば自分の人生十分だと思っていた。そこへ、自分の音が、自分の事が、好きだと言ってくれる女が現れ、人生が、音楽が、拡がっていく イカれた女なんですよ。かわいいんですけど 自分の音が好きやと言ってくれて、それを拡めたいと言ってくれて SNSで広報用のアカウントなんか作って、楽しそうに 横でこんな楽しそうに、褒めてくれる人がいるから どんど

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 7.バジーノイズ

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 6. 水は海に向かって流れる

          著者:田島列島 出版:講談社 ひとつ屋根の下系、年の差ボーイミーツガールって 聞いてたんですけど いい感じに裏切られましたね これは 高校生の主人公がOLお姉さんとか漫画家おじさんたちとシェアハウスすることになり、年の差ボーイミーツガールかと思われたが 主人公の父親とOLお姉さんの母親がW不倫してたことが判明し、ボーイミーツガールどころではなくなり 思いやったり、振り回したり、我慢したり するヤツです どいつもこいつも不器用なんだよな 人間なんだものな 無自覚に押し

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 6. 水は海に向かって流れる

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 5.ようかい居酒屋 のんべれケ。

          著者:nonco 出版:講談社 妖怪ばかりが集まる不思議な居酒屋が舞台の 汗と涙といろいろ飛び交うドタバタコメディ! 至福。 noncoさん、まさか商業誌でやってくれるとは 艦これの同人誌で知って、コミケのたびに新刊を楽しみにしてたんですよね〜 ギャグのセンスが抜群でね あと、noncoさんの手書き文字がめちゃくちゃ好きです 絵柄も好きでね、 なんかいろいろほとばしってて ケンゼンえっちでめちゃくちゃかわいいです いやもう、特に言うことはなくてですね 買ってくだ

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 5.ようかい居酒屋 のんべれケ。

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 4.いつも月夜に米の飯

          著者:小森江莉 出版:講談社 あえて カルチャーに順位なんかないですけど(建前) あえて2019年ベストを何がなんでも挙げろという話になったら おれはコイツを挙げますね 「いつも月夜に米の飯」 コミック1巻の発売とほぼ同時期に、全く同じタイトルの映画が公開されたりしてややこしいんですけど 映画は全く関係ない別物でして このマンガ、どんな内容かと言いますと 建築事務所を舞台に、主人公の女性が不器用に悩み、人に助けられ、 そして成長して人を助けられるようになり、人を好

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          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 3.付き合ってあげてもいいかな

          著者:たみふる 出版:小学館 これ もうぼくがあれこれ言うことなくて みなさん読まれてますよね?OK? はい 女子大生ふたりがイチャコラするマンガですね 正統な百合。いわんやレズ 見事 何が良いって、このマンガの好きなところ挙げていくと たぶん全て冴子に行き着くんですよ 冴子というのは、この表紙の金髪の方なんですけど あーすいません、みなさんご存知ですよね はい この冴子がですね、 タチかネコかで言うとタチなんですけど この冴子がですね? 1人だけドシリアス抱

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 3.付き合ってあげてもいいかな

          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 2. 東京城址女子高生

          著者:山田 果苗 出版:KADOKAWA これ去年、 2018の年間ベストに入れようか散々迷って 結局書くんがめんどなってやめちゃったんですよね… ハルタ枠で「北北西に曇と往け」入れてたんもあって バランス取ったってのもあるんですけど… (言い訳おわり) 新キャラが来て、めちゃくちゃ良くなりましたね! えー、内容はもうタイトルまんまなんですけど 東京の女子高生が城の跡(城址)を巡って わちゃわちゃする街ぶらコメディですね 出てくる城址は実在するので、そういう面白

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          2019年読んだマンガで面白かった8冊を紹介します。 1. 呪術廻戦

          著者:芥見 下々 出版:集英社 この、1年間の漫画を振り返る企画は、ここ何年か続けてて そん中で毎年1冊は入るんですけど やっぱり、週刊少年ジャンプは面白いんですよ! 一昨年「約束のネバーランド」を紹介して 去年が「アクタージュ」 そして今年は「呪術廻戦」 これ最初、スルーしてたんですよね.. 新連載、第一話読んで 最初にラスボスみたいなん出てきてしもて もうこれ、この座組みのまましょーもない妖怪と戦ってくんやろうな 絵も暗いし… なーんて。 浅はかでしたね、わたし

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          "天気の子"の感想。新海誠のオンナの気持ちになるですよ。

          落合さんの記事を見て、"くすぐられる"のとこにすごい共感した。 新海誠には、そういう力がある。 なんだか、くすぐられて書きたくなる。 というわけで、はじめてのnote。しばしお付き合いください。 (*宇多丸さんの映画評に多分な影響を受けています。) 「あんたいま、夢を見ているね?」新海誠を一言で紹介するなら、カタカナの<セカイ系>を得意とするアニメ監督だ。これまで、秒速、言の葉など多くのカルト的作品を手掛けてきた新海誠は、一定数の熱狂的なファンをつけながら、ミニシアター

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