単語を覚えるとか熟語を覚えるとかそういったことができない話
試験範囲を改めてじっくり読み直す
どなたかのコメントの「ふわっとした」理解が英語とはやはり相性が良い
これまたどなたか(複数)のコメントで「outが多い」とあったが
462:使い方をoutできない→使い方を(頭の)外に出せない→使い方がわからない
471:コンテストでoutしてた→周りの人より外に出てた→目立ってた
472:申込書にoutしている→(必要事項を)外に出してる→記入している
474:火災がoutした→火災が(現実世界という)外に出た→発生した
478:名前がリストからoutしてた→リストの外に出た→リストに載ってなかった
という感じで、全部同じです。
ふわっとoutのイメージが頭をよぎるとこの5つは「違う」けど「同じ」です
僕は丸暗記ができないので、しっかりと覚えている語彙は少ないです。
という状況なので
前置詞・副詞のイメージと各文型を取る動詞の意味の組み合わせから、今も英文を読みます。
頭が良くないし、暗記できる量が少ないし、暗記する根気もないのです。
この「ふわっと」感が掴めてくると英語がすーっと楽になるのではないか、と思います。
でも単語個々を知っていると読みの確かさは上がるし
適切な場面で適切な表現が使えるようになります。
で、覚えることが苦手だし、覚えたであろうものはすぐ忘れます。
なので、覚えたものを忘れる前にチェックして、忘れる隙を出来る限り少なくします。
(でも忘れる、やんなっちゃう)
体感ですが、
単語帳のような人工的な出会いと
問題演習(英検や模試、入試含む)のような受動的な出会いと
テレビやYouTubeなどでの能動的だけど偶然的な出会いと
英作文やスピーチ原稿作成のような能動的で学習チックな出会いと
道端でインド人と英語で話すようなサバイバルな出会いとが
良い感じに増えて閾値を超えると
忘れない単語や表現になります。
つまり、単語とか熟語とかをたかだか数日でマスターできると思うなよ俺、という話