見出し画像

#54 思わず断ったこと

今日は思わず断ったことについて書いてみました。

招かざる客の訪問

在宅でテレワークの仕事しているときの事。

玄関からチャイムが鳴り、来訪の合図。

ドアを開ける、警察官の恰好をした人数人がいた。

顔には出さなかったけど、めっちゃ驚きました!

なんか分からんけど何もしていないのに

警察官の恰好をした人に会うとドキドキするんですね。

ちなみになんで警察官の恰好をした人としているのかは

最後まで本当の警察官かどうか分からなかったから。

そういう詐欺があるって聞いたことがあるので

凄く警戒してます。

自分から警察署や交番に行けば一発で信じるんですけどね。

来訪の用件

用件はなんてことのない。

地震などの災害時に生存確認する用途で

個人情報を知りたいとのことでした。

うーん、用途自体は合意するんやけどね。

本当の警察官かどうかが信じられなかったので

結局、数分間対話した結果、断りました。

気づいたこと

なんで断ったかを挙げてみます。

・信頼関係ができていない。
・警察と役所と連携すれば個人情報は簡単に手に入るのでは?
・国勢調査でもオンラインでやっているのに自宅訪問で情報収集ってなんか怪しい。

私が警察官の恰好をした人と数分間話したときに気づいたことです。

まとめると

なんか怪しい!

ってこと。

想像するに私の住んでいる地域はお年寄りの方が多いです。

そのためインターネットを使わないから自宅訪問で情報収集して

いるんだと気付きました。(インターネットをバリバリ使いこなすお年寄りの方すみません。。。)

年齢に関係なくテクノロジーを使いこなせるようにならないと

無駄な時間と労力をさくことになるなあと感じました。

警察官の恰好をした人、本当の警察官だったらごめんなさい。

最後に

時間は有限のため効率よくしたいとは思う

一方で泥くさくすることも大事なんだと思う。

少なくとも警察官の恰好をした人の印象はすごくよかった。

そういうことを一生懸命する人は私は好きだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?