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「自分のやりたいこと」ホテルにて

散らかった部屋で過ごしていると実は頭の中も散らかっている。
もしかすると、頭の中が散らかっているから、部屋が散らかるのかもしれない。

1〜2ヶ月に一度の頻度でプチ旅行でホテルに泊まると、今必要な話、今やるべきことに頭の中がフォーカスしていく。

片付いた部屋は少し退屈かもしれない。
でも「退屈」から生まれる「考えること」。
退屈を感じると、人はその時の大事なことを考えようする。
そして、今やるべきことをやろうとする。

今、「何をすべきなのか」
明日、「何をしようか」
退屈の中では頭は忙しくなく、冷静に、「自分のやりたいこと」を感じるようになる。

考え過ぎで疲れてる人、
何をしたいのかわからなくなってる人。
ぜひ、部屋を片付けて、なるべく目に入る情報を減らしてみるといい。
きっと、見なくてよかった物は見えず、見えてなかった物事が見えるようになるはず。


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