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オススメ洋画サスペンス3選

どうも、ぽんずです。
今回は、最近みた良質映画を3作品Pickup。
比較的、有名だけども王道ではない、知る人ぞ知るサスペンスを厳選したつもりです。
この3作品知っているだけで、周りにサスペンス好きマウントを取れるのではないでしょうか。

概要とあらすじ、適当な感想だけなのでパパっと目を通して映画選びの参考にしていただければと思います。
では、どうぞ!

アイデンティティー(”Identity”)

概要

公開年:2003年
上映時間:90分
制作国:アメリカ
監督:ジェムズ・マンゴールド
キャスト:ジョン・キューザック、レイ・リオッタ、レベッカ・デモーネイ、etc…

あらすじ

嵐により一軒のモーテルに閉じ込められた11人。極限の状況下、一人、また一人と惨殺され始める。残された誰もが疑心暗鬼になる中、彼らにある共通点があったことが判明する。一方、時を同じくして死刑を直前に控えた猟奇殺人鬼の再審理が行われていた。その彼にも同じ共通点が・・・。二つの事件が一つに繋がった時、想像を絶する衝撃のラストが待っていた!

90分のコスパ最強サスペンス映画。
非常にオーソドックス過ぎてラストまでは少し退屈な展開。ただ、待った分だけ美味しいラスト。90分と比較的短い割に、重厚感ある映画が楽しめた印象。正直なところ、サスペンス映画をよく見る方は察してしまうような展開かもしれません。
ちょっと、ショッキングな描写は多いかもです。
下手に言えないので、この辺にしときますが、故レイ・リオッタの名演も光っています。

真実の行方(”Primal Fear”)

概要

公開年:1996年
上映時間:131分
制作国:アメリカ
監督:グレゴリー・ホブリット
キャスト:リチャード・ギア、エドワード・ノートン、etc…

あらすじ

冬のシカゴ。大司教が全身を刺されて殺され、青年が逮捕された。事件を担当する野心に満ちた弁護士は、やがて恐るべき“真実”を知るが……全米ベストセラーを映画化したミステリーの秀作。エドワード・ノートンの見事な演技が一躍注目され、映画ファンの注目を集めたことでも有名。クライマックスは誰も予想できない結末が待っている―――。

エドワード・ノートンの怪演が光る本作、とにかく度肝を抜く演技力がこの映画の見どころでしょう。主演のリチャード・ギアを喰っちゃってます。
本作は法廷サスペンスでもあり、弁護士や裁判のあり方であったり、正義とは何なのかさえ考えさせられる一面も。
しかし、一番の見どころは予想できないラストでしょう。
絶対に目を離さずに見てくださいね。。

閉ざされた森(”Basic”)

概要

公開年:2003年
上映時間:98分
制作国:アメリカ
監督:ジョン・マクティアナン
キャスト:ジョン・トラヴォルタ、サミュエル・L・ジャクソン、etc…

あらすじ

パナマの森林地帯。特殊訓練に参加した7名のレンジャー隊員が消息を絶つ。生還した隊員2名は、調査にあたったオゾボーン大尉と元レンジャー隊員のハーディに対し、訓練教官のウエスト軍曹を含め隊員4名が不可解な死を遂げたことを明かす。殺人者は誰か?真実が浮かびあがっては二転三転するストーリー。

2転3転どころじゃない、ミスリード必須のサスペンス映画。展開が早すぎてついていけません。「考えるな、感じろ。」と途中から切り替えてみるのオススメです。
上記2作品とは少し毛色が違いますし、唯一無二な感じもあります。
人生で見た中で1番のサスペンスと聞かれたら本作を推しちゃいます。
キャストも、ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソンと豪華ですし、98分と見やすいですし。

以上、超簡単に紹介しました。
皆様のオススメサスペンス映画があればぜひ教えてください!!

ではまた。。

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