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私の背中を押してくれる名言

 最近知って心に響いた名言があります。それは、「始めは全体の半ばである」という言葉。哲学者プラトンの言葉だそうで、物事を始めれば、それは半分終わったも同然だということです。それほど、物事を始めるのは決断できなかったり怖気づいたりして難しいものなのだと。

 私は、すごく気分が乗っているときでない限り、物事を始めるのを後回しにしてしまう癖があります。でも、この言葉が名言として残っているということは多くの人もそうだということではないでしょうか。

 ちょうど、一昨日からダイエットを意識するようになりました。うつの服薬治療の副作用もあるのでしょうが、最近かなり体重が増えてしまったのでそろそろ痩せないと・・・と思い、「始めは全体の半ばである」という言葉に背中を押され、ジョギングを始めました。

 近所の都立公園まで走り、ジョギングコースを走って3km。そこから残り2km歩いて帰宅。少しだけではあるものの、「運動を始められただけでも、きっと半分は終わったも同然!」というマインドによって自分を満足させられています。

 何事も始めるまでが腰が重いです。でも、これからはこの言葉で自分の背中を押して行動していってみようと思います。

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