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【恋愛】音信不通は我慢するもんじゃない

【43号】

我慢しがちな長女のあなたへ。もしあなたが我慢ばかりの恋愛してて、辛くてどうしようもないなら、ちょっと立ち寄ってみてね。

今この瞬間、あなたは幸せだろうか。待ってることもウキウキするだろうか。彼はそんなあなたの不安を放置してないだろうか。口ではうまいことを言って、それを行動で示してくれているだろうか。向き合ってくれてるだろうか。

遠距離恋愛をしていたり、彼が休む暇のない仕事をしてたり、いろんな立場や状況の人もいるから、音信不通や逢えないことを一律に否定してるわけじゃなくって・・・。

彼のことを心から信頼していて、将来を心配ないなら、この投稿は恐らく意味がないからココで離脱してね。

そうじゃなくって、何か違和感があるなら、ちょうぢょとちょっと心のうちをのぞいてみよう。

音信不通だったり逢えないのは、彼が忙しいからで、その忙しさに理解を示さないとやっていけない。それがなくなったら”壊れてしまう”気がしてる。絶妙なバランスをとってる。

仕事の大切さは痛いくらいわかってる。その仕事を応援しないといけない時期だってある。だから彼を尊重したいし、自分も負けずに仕事をがんばろうって思えてる。

でも頑張ってるのって、あなただけだったりすることってない?彼はそれにどれくらい応えてくれてるだろうか。

例えば、仕事のあとに労いのメールを入れてみたり、誕生日にはおめでとうって欠かさず言ってるし、元気がでそうなメッセージを考えて”重くならない”ように、外の風景や爽やかな写真とともに連絡を入れてみる。これで笑ってくれたらいいなって気持ちで。

仕事でがんばったこととか、挑戦とか、そんなことも報告してみる。たまにちょっと疲れたなーってことも言ってみる。

でもそれに返信がくることってほとんどない。また一つ自分が重くなった気がする。

次の休みが全然わからないような仕事ってあるんだろうか?とか、1分も返信に時間さけないんだろうか?とか、”私のこと好き”っていうならどうして逢いにこないんだろうか?って疑問が頭の中にかけめぐる。

そう思うのが辛いから、きっとものすごく忙しいんだろうな、って思うことにする。だって彼は仕事好きだし、ワーカホリックみたいなとこあるしって自分なりに理由を探す。でもその理由を彼に直接聞かずに、友だちとかスマホの中に答えを探しだす。でも答えはみつからなくて。

自分ではわかってる。ほんとはものすごく我慢してるってことを。でも好きだから我慢する以外の方法がわかんなくて、独りで泣くしかい。

そうして自分の気持ちを押し殺しつづけて、笑顔の後ろには1000くらいの我慢と寂しいの感情を抱えてる。

何で出逢ってしまったんだろうって何度も思う。出逢う前に戻りたいって思う。

好きで好きでたまらなくて、彼よりほかに素晴らしい人が見つからないと思えて、彼以外には一切トキめかないよって気持ちにすらなってる。私一途だから!!って思う。

強くあらないと、自分の軸を整えて待たないと・・・大人の恋愛って大変

って思えば思うほど、どんどん不安定になってしまうことが一種の依存だった。支配と依存関係をつくりだしたのは自分だった。

”音信不通”で検索した時にヒットするサイトの数って山ほどある。それぐらい音信不通が辛くって我慢してる人が多いってことで・・・。

そんな悩みをつくりだしてるヤローに一言言いたい!

クソヤロー!!

と(笑)

忙しいっていう言い訳は”仕事ができる”んじゃなくて、自分で時間をコントロールできない”仕事ができない”ってことだからな!!

と。

へっ!言ってやったぜ!!

もしあなたの彼が、本当に仕事ができるなら、自分で時間をつくりだせるはずなのだ。そして大事なクライアントには爆速で返信をするようにあなたにも15秒使って返信できる能力はあるはずなのだ。

でもそれをあなたにしないのは、仕事ができないか、あなたに対する優先順位がとても低くなってるってことで・・・。

うすうすわかっていたことだけど、これを受け入れるのってとても時間がかかる。辛くてしょうがない。今まで自分が投資してきた時間を思うと発狂しそうになる。

でももしそんな状況から脱け出したいなら、もうやめたいよって思うなら・・・

一つの提案。

何か近況をLINEで送ってみる。

そして案の定返信ないなら、次の日に「LINE読んでくれてありがとう。もう私から連絡することは控えておくね」

これを彼に送ってみる。何もしなくても近くにいるって思ってた人が離れようとしているこのセリフ。

これを送ってもなお彼から返信がないなら、それは”離れていってもいいよ”ってことで。

音信不通という状況から卒業しようのサインかもしれない。「我慢しないといけない俺から卒業しろよ」って逆に彼が教えてくれている。

今一度、胸に手をあてて、自分に聴いてみてほしいことがあって。

”我慢”に人生の時間をつかうことって本当に幸せだろうか?

ちょうぢょはこんな簡単な自問自答ですらできなかったから、長い間苦しかった。

我慢をやめるための最初の一歩。それは自分の心の声にちゃんと耳を澄ませてみること。ほったらかしにしてきた自分自身の本音をすくいとってあげること。

我慢の代わりに何かがむしゃらに行動してみても、結局こころで決着がついてないと、宙ぶらりんの心が悲鳴をあげちゃうから。

自分の心に正直に生きるんだ。

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