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今季セ・リーグで「最もレアなホームラン」を放ったのは誰か?〜本塁打率のワーストランキングは一概に悪い成績とは言えないという話〜
前回の記事では本塁打率に注目し、今季、セ・リーグでもっともホームランを打つ確率が高かった選手は誰かをテーマに記事を更新しました。 今回は、逆に、ホームランが最もレアだった選手、つまりホームランを放つ確率が低かったのは誰かに着目してみたいと思います。調べてみると面白い事実が浮かび上がりました。 ※前回の記事 本塁打率のワーストランキング = 一概に悪い成績、とは言えない?今回取り上げるのは「ホームランがレアだった打者」、本塁打率の数値が高い打者のランキングです。つまり、本
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パ・リーグ 今季最も単打、二塁打、三塁打、本塁打を放ったのはそれぞれ誰か?〜2020年度 各塁打ごとの上位打者ランキングをまとめてみた〜
パ・リーグにおける、単打、二塁打、三塁打、本塁打ごとの上位打者ランキングをまとめてみました。以前シーズン中にこちらの記事で取り上げたものを、シーズン終了に伴う確定データで掲載していきます。 総安打数のランキング 総安打数のランキングは以下のとおり。柳田悠岐選手が最多安打となる146安打を記録しています。なお、最高打率は吉田正尚選手の.350でした。総安打数では、柳田悠岐選手、吉田正尚選手、鈴木大地選手が僅差で競いました。鈴木大地選手は、打率は.295と3割未満ですが、パ・リ
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【阪神タイガース スアレス投手を分析】ソフトバンク時代から奪三振率は下がったが、防御率が良化しているのは、長打を防げているから
今季 阪神タイガースに加入し、見事復活し抑えとして活躍を見せる元 福岡ソフトバンクホークスのスアレス投手。10月11日には、自己最速の161km/hをマークし、持ち前の速球も健在です。 今回は、ソフトバンク時代にリリーフとして活躍した2016年度と、今年度の阪神タイガースでの各種指標を比較してみました。(2020年10月22日時点での比較です。) スアレス投手 ソフトバンク(16年度)時代との成績比較 比較してみると興味深い傾向が見えてきます。 三振率は下がったが防御