とある取引先の人がため息交じりに電話をかけてきた。 溜息といっても悲愴感バリバリの辛くてつくため息ではなくて、 イライラとした何なんですか?という気持ちのこもった感じの悪い溜息。 内容を聞くと 明日指定でつくはずの荷物が一日早く届いてしまったとのこと。 定休日があるから指定日に届かないと困るとのこと。 それは大変だ! 商品の手配に関しては自分は担当ではないが電話番としてしっかりとこのお相手の苛立ちの原因となった事柄が自分の会社のミスだとまずいのでとりあえず謝罪を
仕事で関わるおじさんがいる。 自由に働かせてくれる。 ご飯奢ってくれたりもする。 人としては“いい人”なんだと思う。 いい仕事だし、働き口があるのはこのご時世ありがたいのである。 だから辞めようとは思わない。 それが大前提として。 合わないのだ。 ①俺捨てといてやるから仕事場で出たゴミだ。 別にこちとら自分のものでない。 捨てるのが当たり前だろ。 別に、捨てとくよ!と言えば良くない?? これ、世の中の奥様方が怒るやつよ。絶対。 それに対してありがとう
自粛期間にせっかくだから生きた記録を残すとか思って始めたのに。 結局3日坊主的な。 そのまま迎えた2021年。 まぁ、別に自分の記録だからいいんだけれども。 怠惰な自分はより怠惰に拍車をかけたのかもしれない。 ベースが面倒くさがりな所はもう諦めて受け入れるしかない。 自粛を経て気づいたのはそんな怠惰な自分は1人の時間もとても楽しんで過ごせるということ。 なんなら1人でいることでストレスを貯める事が少なかったから他人に対しても優しくいる事が出来た気すらする。 勿
恥ずかしさを承知で。 Black Lives Matterの事全然わかっていませんでした。 胸を張って言うことではないが私は英語が話せない なんとなくのニュアンスしかわからない。 おまけに賢い方ではない。 コロナの云々で情報に振り回されるのにも嫌気がさし ニュースをなるべく見ないようにして過ごしていた日々だった。 ここ最近#blacklivesmatterをつけてタグ付けをしてシェアするのがやたらと回っており、それが自分の元にも回ってきた。 人種問題の事だよな
長い長い期間が終わりましたね。 かと言って手放しにばーん!! とはいかない現状です。 実際問題全てが元通りにはならないわけ。 教えの仕事はまだ復活しないのでね。 そんなスムーズにはいかないわけ。 だけど、正直生き方の目的?目標?? 変わった気がする。 そんなに詰め込まなくていいじゃないか。 もしかしていらなくない? てことが山ほどあって。 まだまだ捨て切れない物事が自分には減ったとしてもあって。 さ、どーするよ。 あと、1人時間が案外いけちゃうなって
正直なところ初めてかもしれない。 義務教育を終えて、ザ・連休という連休を感じたのは。 大概世の中の会社がお休みの時が稼ぎ時のような仕事が多かった。 療育施設で働いていた時なんかはもうここぞとばかりに繁忙期。 ダンスを教えるにしたって普段来れない人が受けに来てくれることが楽しかったり。 受けた人がまたやってください!等こえをかけてくれたら社交辞令かもなとは思いつつも嬉しさを感じずにはいられない。 自粛期間がまた一か月伸びた事によって、そろそろオンラインレッスンに手を
日曜日の朝だっけか。 矢沢あいさんの漫画であるご近所物語のアニメやってたよな。 勿論一歩も出ない日もあるけれど、たまには日光を浴びないと。 気が滅入る。 色々やる気があるようでない。 無いようである感じ。 なんだか億劫だったり。 面倒臭い。 天気が良くて気温も高いから今年初めて半袖で散歩に出た。 気の向くままに。 勿論人が少ない所をさがしてね。 近所にこんなに緑が溢れた場所があったなんて。 毎回行ったことのない道を進んでいくと地元の新たな発見がある。
ある程度妥協して受け流すことができるときとできないことがある。 自分自身のことって案外わからない。 何年月日を積み重ねたってそうだ。 自分が性別云々に囚われない恋愛対象だと自認したのはずいぶんと遅かった。 昔からこういう言い方が一番嫌いなのだが、 普通・安定を良しとする両親の元一人っ子として育った。 親が自分に対して抱く期待、もちろん無償の愛。 すべては気づかないところでプレッシャーとして作用していた。 とは言いつつも、何かと手を貸してくれル親の元に長い事いた
2020.4.18 noteというものに手を出してみる。 人との物理的接触を減らさなければならない。 世の中の膨大な人たちが影響を受け、自宅で過ごし、必要以上の他人との接触を避けなければいけない状況だと思います。 かく言う私もその影響をもろに受けている一人です。 身体を使って、音楽に乗って、感情を伝えて、表現したり。 それを老若男女に伝えたり。 それを積み重ねた上で人の心の発達に関わってみたり。 それだけでは生きることが難しくて人と会話をする仕事をしてみたり。