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釣鐘じっくり読書会#03『経験と教育』(ジョン・デューイ著)を読み終えて
まえがき
私たちは、コロナ前から、ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)と言う方法で読書する読書会をリアルとオンラインで開催してきました。その名称が「TSURIGANE読書会」。ABDの利点は、1冊を分担することで、比較的短い時間で、サマリ・プレゼン・対話などを通じて深い学びを得ることができる、というものです。
しかし、本のなかには、じっくり時間を掛けて読みたいものもあります。また、そう
釣鐘じっくり読書会『学習する組織』
アウトプットするまでが、インプットだ!!と、あの超有名編集者の佐渡島庸平氏の言葉。
折角、ピーター・M・センゲの大著『学習する組織』を読破したからには、何かしらのアウトプットを残さずにはおられない!
『学習する組織』の読書会に参加した5人。読み終えてそれぞれに思うところがある。それを1つのノートの記事として、公開しようと思う。
「学習する組織を読んで」
釣鐘じっくり読書会#02 『学習する組織』を読み終えて。
TSURIGANE読書会が主催する、熟読する読書会「釣鐘じっくり読書会」。
第2弾『学習する組織』ほぼ1年かけて読み終えようとしています。
折角1年かけて学習した本の内容と読書会から得た気づきをまとめておきたいという衝動が沸き上がってきました。
ということで、
3月で読了し、4月1ヵ月で各個人からエッセイをアップロードします。
TSURIGANE読書会 主宰・谷芳明