tsunagist etsuko

日々のこと 想いを自由に綴る この世界を生きてきて出逢った 素晴らしいモノ、コト、素敵…

tsunagist etsuko

日々のこと 想いを自由に綴る この世界を生きてきて出逢った 素晴らしいモノ、コト、素敵なひとたち  大好きな本を通して出逢ったこと 学ぶことが大好きで繋がっていったこと 影響をうけたこと、気づきについて 自由に気ままにアウトプットする場所として

最近の記事

「無」を味わう

2023.9.15 葉月朔日 乙女座の新月🌑 月の月24日 KIN228 赤い自己存在の蛇 振り返ると立春の頃からものすごい勢いで 走り抜けてきた。 13の暦の月での新年からも またギアをあげてきた。 試験がおわり、エネルギーをつかいはたしたかのようにおとずれている… 「無」 「虚無」 モチベーションとかそういうたぐいのものでなく 世の中まるごと含めて感じる「無」。 ニュースやあらゆる情報 目に見えるさまざまなものがフェイクに感じる。 こうなったら、とことん、

    • 君は誰と生きるか

      本を買うとき、半分以上は表紙で買うといっても過言ではない。 この本もこのシンプルな表紙とことばに ロックオン。 「君は誰と生きるか」 今とってもこの本質が問われていると感じてる。 どんな人とつながるか、ほんとうの自分でいられるか。ありのままを受け入れ、応援し応援されるような根っこのところで深く強く繋がれる関係性。 「愛情」の情はなくなり 「愛」でつながること。 そもそもつながる…とは? 何でつながってると感じる? 誰とつながり生きていくのかという問いは、すべて自

      • なんのために生きてるの?

        男はつらいよ 寅次郎物語 寅さんシリーズなんて全然みてなかったけど、数年前にはじめてちゃんと観た映画。 そのときシーンで出てきた 寅さんのセリフ 「人間は何のために生きてるのかな?」 と甥っ子くんにきかれたときに 寅さんが答えたことば。 シンプルだけどほんとにそのとうり 寅さんが愛されてる理由が なんだかわかった。 なにげに雑誌をみていたとき そのセリフが目の前にどーんと現れた。 やっぱりいい。寅さん。 寅さんのことば。

        • ダウンロード

          以前にくらべて本を読むスピードがあがってる。 少し前は、なぜか読みたいけど進まなくて… (目が疲れて読めない)モヤモヤしたりすることもあった。 春前から徐々に読める、はいってくる感覚が戻ってきて、このごろはなんだか、ダウンロードしてる感覚。速読とかにもすっごく興味ある。 不思議な出来事… 夜中にお水を飲みに、リビングに行くと、本棚から一冊だけ本が落ちていた。 本の題名みて、びっくり。。。 これは読んでねってことね…と解釈する。 そういえば映画で観たシーンにそっくり。

        「無」を味わう

          心に火を灯す

          ネイティブアメリカンの伝統的な対話方法 「トーキングサークル」 火を囲み、参加者が輪になってトーキングスティックという一本の棒を回していく。 その場では、棒を持った人だけに発言権があり、 他の人はその人の言葉に全力で耳を傾ける。 その際、周りは一切の助言や感想を述べることなく、その人言葉だけに集中し「聴く」ことに専念する。 自分が発する言葉、自分も内なる本当の自分の声を聴き、そして人に話を聴いてもらう。 相手の話に耳を傾けること、そこから新たな発見や気づきがうまれ、さ

          心に火を灯す

          星旅少年

          星旅少年 本屋さんで目があってしまった。 またもや、だいすきな世界感… こういう物語や表現にであうとき、創造するチカラというのは無限大だと気付かされ、奥深いところでものすごく感動する。 誰もがもっているチカラ、みんなできるよってこと。 ここに出てくる人間と木という生命体。 生と死とか、記憶と記録とかひとつひとつのキーワードに胸がきゅーんとなる。 詳しくは描かれてなくても、登場人物のそれぞれの心の中をぎゅーっと感じる素敵な作品。 静かに、じんわり、ゆっくりと深くしみわ

          男性性と女性性

          【さよなら 男社会】 尹雄大さんの本 男性性と女性性 パートナーシップ わたしとパートナーさんにとってとても大切なテーマであり、よくふたりで話をする。 男性とか女性とか性別の区別ではなく、ひとりひとりの中にあるもの男性性と女性性。 それをあらわすものを無意識の領域で相手に投影していたり、満たそうとして行動していたり… 普段、今日はどんなことを感じた?とか、なんかこのことにモヤっとした…など、話したりする時にこの話になることが多い。 そんな視点でとらえてみると、自

          男性性と女性性

          ハチドリのひとしずく

          【ハチドリのひとしずく】 〜いまわたしにできること〜 森が燃えていました 森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました でもクリキンディという名の ハチドリだけは いったりきたり くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます まわりの動物たちはそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」 といって笑います クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」 ………………………………………………………… こ

          ハチドリのひとしずく

          サイン

          クリストファー・ノーラン監督 映画「インターステラー」 主演はマシュー・マコノビー。とても好きな映画。 時間と空間を超える。 ブラックホールの世界に触れるこの映画、本棚がキーワードになってる 本棚から本が落ちるシーンが、わたしはとても印象的だったのですが本棚から本が落ちてくるということが2回ほどあり、この前落ちてきた本は、とんでもなくマニアックな本で普通だれもがもってないような本…。 落ちた本を手に取ったとき、裏表紙にかかれてたことばと、落ちて折れ曲がっているところがあ

          storyにふれる

          【COLAL & TUSK】 だいすきすぎる世界感!! 実は今まで知らなくて… 石田ゆり子さんのインスタで拝見して知る! スペシャルブックが発売されて 刺繍で装丁された限定本はすでに完売… その後、そのスペシャルブックから、仕様が変更された通常版の本が発売されて手元に届く⭐︎ ドストライク!! どきゅん♡とやられました ひとつひとつにストーリーがある、デザイナーのステファニーさんから生まれるイメージやデザイン、ものづくりの様子。プロダクツが生まれ、今にいたるまで、作

          storyにふれる

          青き時代

          たまたま高校野球の決勝戦を観て とんでもなく感動。 一生懸命な表情やまなざし、応援する声の響きや 今という瞬間に全力で向かう姿。 誰かを感動させようとかではなく。純粋に夢中に好きなことに向かう。そしてスタンドから声を出し続け応援する。両校の監督さんもすてきな方でしたね。 そんな姿をみたら、きっとだれもが応援したくなる。解説をしている人の声からも野球が好きというものが伝わる。 その一体感…たくさんの意識が重なり、広がり、感動が生まれる。 青春!! 自分の青春時代を思

          音を感じる暦

          2023.8.23 文月8日 処暑 月の月1日 KIN202 白い共振の風 春分から150° 13の月の暦では今日から新しい月のはじまり! 月の月 2 白い風 2 KIN202 なんかすごく2が揃う日! 2の音は 挑戦 分極化する 安定させる そして共振は7の音 調律 チャネル 呼び起こす 白い風のキーワードは スピリット 伝える 呼吸 ワード的にも 数字の2につながる感覚! 今日の日をイメージしながら 今月の問いは 「私の挑戦は何か?」を問いかける。 すぐ

          真ん中に入る

          日々のおしごと すすめていくこと まとめていくこと もちろんおしごと以外にももりだくさん… 多くのことが同時進行… きのうはさすがに、いろんなところに意識がいく 混乱…逃避しそうになったけど、思いっきりひとつのことにどっぷり集中…!!!してみた!!              もうキャパオーバーと思い、やめようかと悩んだけど、とあることをみっちり勉強2時間!! すっきり… 一度も時計を見ずに!あたまがすっごくクリアになった笑!集中する時間はスイッチを切り替えるためにも、

          生活×学び×自由

          【本物を学ぶ学校】 東京都東久留米市にある 自由学園 羽仁もと子さん、羽仁吉一さんによって創設された学校で100年の歴史がある学校。 「学ぶのは自分の生(いのち)の使い方」 「一生につなぐ毎日がここにある」 日々の営みの中に学びがある生活すべてを学びとし、生徒たちで学校を主体的に創ることをかかげている。   畑で種をまき、育て収穫し、植林や農作や酪農などを通して自然と共生しながら、さまざまな体験や活動をする中で学習する。 生徒たちが交代で給食を作る、薪に火をつけ

          生活×学び×自由

          どんな人とふれあうか

          8月  数秘では【6】: 愛情 の月 6は愛情、家族やパートナーなど、近しい人々との関係性、育み、教えるなどをあらわす数字。 人間関係というものがテーマ であり、「あなたにとって大切な人は誰か?」 自分との関係をしっかり結ぶことが人間関係にあらわれていく… 8月はじめにそんなことを書いてました。 とにかく、じぶんと向き合い、じぶんにきいてみて、じぶんで感じてみて、ありのままを受け入れてみる。ひとつひとつ内側から自然にでてくる感覚を大切に… そこを意識していたら

          どんな人とふれあうか

          ここにはだれもいない

          先日、電車にのっておもったこと。 ここにはだれもいない。 車両にいるすべてのひとはみんな うつむき、スマホをみている。 意識は別の彼方へ。 その光景をながめている自分。 マトリックスのワンシーンをおもいだす。 今、となりにいるパートナーもスマホをみていて 誰かとメッセージのやりとりをしている。 肉体は目の前にいるけどここにはいない。 あぁ、こういうことかと、その感覚を痛烈に感じた瞬間。 ひとりひとりが多次元に生きているという意味がとてもよくわかる。 そして、

          ここにはだれもいない