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青き時代



たまたま高校野球の決勝戦を観て
とんでもなく感動。

一生懸命な表情やまなざし、応援する声の響きや
今という瞬間に全力で向かう姿。

誰かを感動させようとかではなく。純粋に夢中に好きなことに向かう。そしてスタンドから声を出し続け応援する。両校の監督さんもすてきな方でしたね。

そんな姿をみたら、きっとだれもが応援したくなる。解説をしている人の声からも野球が好きというものが伝わる。

その一体感…たくさんの意識が重なり、広がり、感動が生まれる。


青春!!


自分の青春時代を思い出す。小学校から鼓笛隊、中学、高校もブラスバンド部。部長になって3年生ラストまで走り切り、その合間に市の管楽部にいったりと、思えば音楽漬け。

青き時代は朝から晩まで部活なるものばかり。そして、自分も甲子園で吹くのが夢だった。そんなことを思い出す。

今でもコンクールや演奏会で幕が上がる時光景や空気感を覚えていて、思い出すと鳥肌が立つくらい。青き時代の記憶はからだにしっかり残ってる。






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