君は誰と生きるか
本を買うとき、半分以上は表紙で買うといっても過言ではない。
この本もこのシンプルな表紙とことばに
ロックオン。
「君は誰と生きるか」
今とってもこの本質が問われていると感じてる。
どんな人とつながるか、ほんとうの自分でいられるか。ありのままを受け入れ、応援し応援されるような根っこのところで深く強く繋がれる関係性。
「愛情」の情はなくなり
「愛」でつながること。
そもそもつながる…とは?
何でつながってると感じる?
誰とつながり生きていくのかという問いは、すべて自分へと向かい、内側へと向かうこと辿り着く。
魅力的な友達や、尊敬する方たち。今までの人生で出逢ってきた素晴らしい人たちがたくさん周りにいる。
会いにいくし、会いにきてくれる。心で繋がっていてくれる。とても幸せな環境にいます。
出逢いがあれば別れもある。生も死も同じ。
交差しながら、自分の居場所を確認して自分の道を歩むこと。
そんなことを確認できた本と繋がる時間。
わたしにとって本に出逢うこと、本を読むということはすべて、自分に繋がるということ。
内側へと深くひびく言葉がたくさん溢れている
素敵な本⭐︎
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