つながる部屋って何?【2024版】
クラークに所属することで「つながっている」人たちの存在を感じる
つながる部屋のコンセプトはつながりを感じられる場づくりをすること。
クラーク記念国際高等学校は全国にキャンパスがあり、個性豊かで多様な生徒が通っています。また、生徒同様、先生をはじめとする多くの大人たちが関わっています。キャンパス内においても、幅広い生徒、先生がいます。
しかし、日々の生活の中でそれを実感することはほとんどありません。
クラークに所属することで「つながって」いるはずの人たちの存在を感じる機会はほとんどありません。
それでは、寂しい。
何かできることはないか。
考えた結果生まれたのが「つながる部屋」なのです。
つながりを感じる2つの「場」作り
つながる部屋では大きく分けて2つの形で活動を行っています。1つはnoteへの投稿。もう一つはキャンパスでのイベントです。
noteというオンライン上の「場」とキャンパスというリアルの「場」でつながりを感じられるような活動を行います。
夏の終わりの満足
昨年の夏の終わりにキャンパスイベントとしてこのようなものをキャンパスに設置しました。
キャンパスの大きな机に中央のタイトルと、私自身の思い出のみを書いた模造紙を設置しました。
数週間後、私の知り合いから、関わったことのない人、先生など多くの人に書いていただき、楽しい1枚が出来上がりました。
普段会うことはなくても、いろいろな人が同じキャンパスにいて、彩り豊かな夏を過ごしていることが感じられてとても満足のゆく結果でした。
同じキャンパスで「つながっている」生徒、先生の存在を感じられるイベント、今後もたくさん挑戦する予定です!
つながりを感じるオンライン上の場
(勝手に)クラークスマート大阪梅田通信
おしえて 先生‼︎
クラーク生に聞いてみよう!
これら3つのシリーズをメインに投稿しています。
中でも「つながりを感じる」ことに直結するのが下二つの取材企画です。
いろんな先生とつながり支えられ
タイトルの通り先生に話を聞く企画です。
先生の子供の頃の話や、考え方、好きなことの話など回によってテーマを変えながら話を聞きます。(予定です)
クラークを支える先生方もまた、多様な人がいる。そんな先生方のお話をまとめます。
過去の記事はこちら↓
頑張る仲間とのつながり感じ
クラーク生に頑張っていることや楽しんでいる趣味の話などを聞く企画です。もしかしたら共通点のある人が見つかるかも知れません⁉︎
クラークならではの全国の生徒へ取材していることも面白さの一つです。
過去の記事↓
今後のつながる部屋
2024年度もつながる部屋は楽しんで活動していきます。
昨年度の企画を引き続きやったり、新しいことをしたり、つながる部屋でワクワクし続けられればいいなと思っています。
一緒にやってみたい人がいればぜひお声がけください。
特に学校行事のレポートを書いてくれる人を募集しています。
一緒につながる部屋でワクワクしましょう!
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