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腸は想いを記憶する

”身体を整える仕事してる私がこんな不調持ってるなんて”
”こんな私が健康になれます!って堂々と言えない”
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私ね、普段ピラティスでフィジカルメインから整えることをしてるけど、実は改善試み中の不調持ってます。
局所多汗症と腸の不調(お腹張る、下痢便秘の混合。いわゆる過敏性腸症候群みたいなやつ)
過去には不正出血も経験。(これは食養で治した)
私にとってこの2つは、自分を責める要素だったの。
でも同時に、心の片隅にずっとあった
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『身体の不調は心や思考のこじれからくるものだ』
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って考えが間違ってないかもしれないってことを自分の身体で証明してるんだなとも感じてたのね。
そこでまた
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”心もコントロールできない自分がこの仕事やっていいのか”
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とかそんなこと考えて弱気になることも多かったけど、こんな私でもやっぱり身体をよりよくする仕事がしたい。今理想な状態じゃなくても。
だから、気負わず今私が試みてることを書くことにする!
私の体験が、誰かのよりよい身体へのきっかけになってくれたら嬉しい。
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2年前くらいかな。腸を改善すべく、食改善してたんだけど、効果薄くて途方に暮れてた、そんなある日。身体から声が聞こえたの。
「怖い」って。
「怖い」って言葉と一緒にその言葉がお腹にいるって感じたの。
理屈じゃなかったなー。腸の不調と「怖い」は繋がってるって思った。
この「怖い」が溜まっちゃった原因があるんだけど、今日はここまで。

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