掴んだってすり抜けてゆくから

なりたい存在や憧れの存在が、対象の年齢問わず此処かしこにあって

努力しないと追いつけないのはわかっているけれど諦めもあって

そんなこんなで30年とちょっと生きてきたのだけれど、見た目はごまかせても人間性はうんと努力しないと一流になれないと実感する昨今

閑話休題

いや、そもそもわたしは何の一流になりたいんだ？

インスタやらXやらYouTubeやらから華やかに登場して、立派な写真家になったあの子達だって、陰では白鳥のようにもがいてるだろうことも解る

だけどわたしには才能もチャンスも無いって思い込んで、世を拗ねたような顔して

顔の造形について揶揄されてきた事は仕方ない、慣れてる、性格の悪さが表情にもあらわれてる

目の前に歩道橋があっても、登り切って向こう側に渡るでなく、敢えて下の道をノロノロ歩いて行くのかな、と意味もなくいじけている夜中

駄文の羅列、申し訳ありませんでした

明日が良い日になりますように
今日から良い子で待ちます、南洋でヨイショ