【神秘的】子どもの胎内記憶

はい。
妻さんの夫です。

最近、妻さんと
胎教について話てました。

そのときに
思い出したことがあったんです。

長男は２～３歳ごろに
胎内のことを話していました。

たまに聞きますよね。

ママのお腹の中にいたときの
記憶がある子がいるって。

長男はまさにそうでした。

子どもたちが大好きなこの絵本。

おへそのあな

このような感じで
僕たちのことが見えていたのでしょうか？

今回は
子どもの胎内記憶についてのお話です。

①長男の胎内記憶

　長男が２～３歳ころに
妻さんに話したそうです。
お腹の中にいたときのことを。

話しの内容
・よくママに話しかけられていたこと
・たまにパパの声がしたこと
・空の上から何人かでママを見ていたこと
・空の上で遊んでいて、
　先にママのとこに行くねと言って
　ママのお腹にやって来たこと
・ママのお腹の中は気持ちよかったこと
・生まれるときに苦しかったこと
・生まれるときにトンネルみたいなとこを通り抜けて
　急に明るくなったこと

これを急に話したそうです。

僕も一度だけ長男が話しているのを聞きましたが、
その一度だけでした。

正直この話を聞いてびっくりしました。

記録に残したくて、
後日ビデオカメラを回しましたが、
その時は、覚えてなさそうな様子でした。

胎内記憶を話すのは
それ以降は全くありませんでした。

②胎内記憶があるのは２～３歳まで

　調べてみると胎内記憶があるのは
２～３歳までということです。

　しかも、お腹の中にいたときの環境と
似たような状態で、リラックスしているときが
子どもは思い出しやすいようです。

〇夜の寝る前
〇入浴中　など

２～３歳前後がいいと言われていて
２歳よりも前に聞いてしまうと
話しの順序がうまく話せなかったり、
うまく伝わらない場合があります。

また、４歳以降からは胎内記憶が
徐々に薄れていきます。

自分のお子さんの成長のタイミングを
見計らって、聞いてみるのがベストです。

③まとめ

　僕は、長男の胎内記憶は
確かにあったと確信しています。

　この話を聞いて、
本当に神秘的なものを感じました。

　動画に残せていたら尚更よかったんですが

長男がこのような記憶を話してくれたこと、
長男が妻さんを見つけてお腹に来てくれたこと、

こう思うと、子どもが生まれたことは奇跡だし、
本当に神様からの授かりものなんだと感じます。

　子育てに必死すぎて、そういう、
子どもが生まれてきてくれたことへの
感謝の気持ちを忘れがちですが、

それも日々真剣に子どもたちのことをしている証拠と
前向きに捉えていいと思います。

　パパとママを選んできてくれた子たちに
感謝と深い愛情を注ぎながら、
これからも子育てを楽しんでいきたいですね！

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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