【要注意】子どもの個性 出る杭は打たれる
はい。
妻さんの夫です。
以前の記事に投稿しました、
子どもの個性についての投稿と
少し似ていますが、
子どもの個性を活かしきれてますか?
現代は
個性が認められる時代になってきていますが、
まだまだ、
個性が強すぎると
変わり者扱いされる風潮が残っていますよね。
そして、
子どもの個性をうまく伸ばすことって
親としてなかなか難しいですよね?
子どもが、変わり者扱いされるって怖いですもんね。
今回は
子どもの個性の活かし方についてのお話です。
①小さい頃の個性は誰にでも認めてもらえる
子どもの個性は、1人1人それぞれです。
そして、
個性が強くても、小さい頃は
誰にでも認めてもらえます。
小学生になるまでは認めてもらえる
と思います。
小学生になると
最初は個性を認めてもらえますが、
段々と、
みんなと同じようにしないと
変わり者や、問題児のレッテルが貼られます。
小学校低学年のころは、
個性が強いと、
「すごいね」と褒められ
高学年のころは
個性が強いと、
「変わり者」と煙たがられます。
②出る杭は打たれる
日本は社会的に同調社会です。
みんなと同じようにできないといけない。
そんな風潮が残っています。
みんなと違うと、周りから変な目で見られる
そういう考えが根強く残っています。
なので、先ほども言ったように
学校教育も、強い個性は
最初は褒められますが、
後々は煙たがられます。
出る杭は打たれるのです。
個性が強いと目立ってしまい、
この社会の同調圧力により、
周りと同じようにされがちです。
これでは、
子どもの個性は活かしきれません。
1人1人違って当然ですし、
周りに合わす必要もありません。
子どもが自分らしく生きるのがベストなんです。
③まとめ
子どもの個性を潰すのは、
学校だけではありません。
親だってそうです。
あそこの家の子はここまで出来るのに
うちの子はなぜこうなんだろう。
と、自分の子を比べていませんか?
親自身が自分たちの子どもを認めないで
どうするんですか?
しっかりと
子ども自身のらしさを出せるように
親が1番理解してあげましょう!
これは、簡単なことではありません。
しかし、親にしかできないことです。
子どもの個性を殺さない、
子どもがありのままの姿で活躍できるよう
信じて、見守ってあげましょう!
【出る杭は打たれる】
と言いますが
打たれるくらいの杭の高さだからいけないんです。
親が子どもの個性を充分に認めて、
どんどんとのばしてあげて、
飛びぬけた高さの杭になってもらえばいいんです。
誰にも打たれなくらい高い杭に。
そういう子育ての考え方はいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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