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自分を真ん中に戻すための方法を3つ見つけた

2年前、ボルダリングに半年程度ドハマリしていた時期があったのですが、実は先月に人から誘われて行ったことをきっかけに活動再開しました。noteにユーザー登録して最初に書いた記事が、ボルダリングにハマった当時の心境を綴った投稿です。毎日noteに取り組むより以前の話。

筋力の維持管理もしてなかったのでパワーダウンしまくっており、入門級からやり直してます。自分の手足が全然頼りない。でも意外と悪い気はしてないです。

自分を真ん中に戻す方法

ちょっとここ数日、久々に頭がおかしくなってました(言い方が不穏)。毎日note期間中にもたびたび訪れた「とてもnoteを書けるマインドじゃない」周期です。

自分はだいぶ気分の浮き沈みの波が激しいという事実が毎日noteを書くことで(改めて)わかったのですが、そのブレを真ん中に戻すための方法を見つけようとする一年だったなと思います。「自分を真ん中に戻す」という考え方は、岐阜県郡上市で出会った人物から教わりました。

で、今の自分が真ん中に戻るために用いるべき方法は3つに絞り込まれてきました。精神的な働きかけと、肉体的な働きかけです。

1. 出力をする

これは精神的な働きかけ。腹の底に溜まってる鬱屈したものを吐き出す作業をする。具体的にはこうやってnoteを書いたり、もしくはペンと紙のノートに書き出したり。昨晩、紙のノート6ページに亘ってひたすらペンを走らせることで、かなりすっきりしました。

2. 接骨院に行く

肉体的な、しかも外部からの強引な働きかけ。11月から毎週、接骨院に通って先生に体の歪みや張りを直してもらってます。実際のところ「本当に意味あるのだろうか?」と全く疑念を覚えないわけではないけれど、でも接骨院に通う以前かなり重く感じていた右腕の異様な疲労のたまりやすさが最近明らかに減ってることに気づいて、やっぱり意味はあるのだろうと感じています。名古屋市の人にはおすすめしたい院です。

3. ボルダリングをする

肉体的な、かつ内発的な働きかけ。これはまだ検証を始めたところです。自分が感じているボルダリングの効果は冒頭に貼った過去の記事の通りで今も変わらないんですが、基本的にずっと自分と向き合うアクティビティなんですよね。久々にやってみるとやっぱりノイズが気にならなくて、自分の性に最も合ってる運動だなと感じました。たぶん今必要だと思うので、またしばらく通います。

ここに戻ってくる

それぞれ、いつカードを切るのか?を考えると、ブレたときに使うのもいいけど、周期を決めて使うのがいいんだろうなと思います。例えばいま接骨院は、一週間どんなにブレようがとにかく土曜日には一度真ん中に戻そう、という意識で毎週土曜日に通っています。

毎日noteを続けていたとき、日々何があっても最後に立ち返るべき場所が「noteを書くこと」でした。悲しいかな、生きているとどうしても毎日いろんな外部刺激に心を揺さぶられてしまいます。なので、戻ってくるべき位置を決めてそこに絶対に戻ってくるという意識を持つことが自分を守るための第一歩だな、と感じたのがこの一年です。

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