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こころことばあつめ

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2021年12月の記事一覧

私だけを見て

私だけを見て

もっと私を見て

もっと、もっと

私だけを見て

自分の内にある、狂気的な気持ち

許してあげられてなかった

小さいころからうまくいかなかった
ひとつのかけら



怖くて言えなかった
浮かび上がってもきていなかった

ごめんね、ごめんね

聞いてあげられなくてごめんね

正論で上書きしてしまってごめんね



間違いなのかもしれない
また同じことの繰り返しなのかもしれない

でも

でも

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まぶしすぎる愛

まぶしすぎる愛

大きくて、まぶしすぎて

今はまだ、
その愛を受けとる許可がおりていないの

エネルギーを感じることにも
まだ許可がおりていないの

でもね、きょうそのことにはっと気づいた

だから、もうじき
それを受けとるときがくるんじゃないかな

わたしはたったひとりの、あなたの女神になりたい

と、そう思っているのです

✉︎ to f-family
気づかせてくれて、ほんとうにありがとう

すばらしい家族

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埋められないところ

埋められないところ

おいしいねってごはん食べたい

あんなに煙たいときだってあるのにな
ちょっとは一人になりたいときだってあるのにな

話したい、話したい

 話したい

海のちかくに住む友だち
いたわ

でも
でも

でも
埋まらないところもあるんだよ
知ってるよ

あのひとにしか埋められない

知ってる

もしかして、ここからが切ないの本番ですか?

恋のいろ

恋のいろ

たった、たったの1週間
それさえもこんなにさみしくて味気ないものなのね

それはきっと、わたしが恋を求めていたから

会えない時間が恋を育むとかよく言ったもので
そういうことなのかしら、とこの時間も愉しんでみる

切ないものばかり
ドラマも
頭に流れるメロディも

安心としあわせをたずさえながら

恋の痛みも切なさも
感じられる、この贅沢

とっても愛おしい

味気ない

味気ない

帰り道に読んでいた本
(クリスマスの少し前にお父さんが突然亡くなった家族のお話。これから奇跡が起きるというお話だったけれど)

それに引っ張られているのか

わからないけれど
とても、とても、味気ない

さみしいともちがって、味気ないがぴったりのことば

おうちに着いて、なーんの音もしなくて
ねこたちだってお出かけ中

たくさんの人やものに囲まれたところから戻ったもんやから
余計にかな

これまで

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わたしが決める

わたしが決める

わたしが決める

わたしが決める

わたしが創る

わたしが選ぶ

分かれ道に立つ、わたしへ

わたしはどんな瞬間もどんな状態であっても  愛されている、許されている

だからこのままでいい、このままがいい

この道がいい

・・・

神さまってほんとうにそんな限定したものなの?

お詣りの仕方、日々の暮らし、私たちの選択  ひとつひとつ裁いているのかな?

それが、この世のことわりならば

私は

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