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某世界的メーカーの新規事業担当者にSDGs事業開発屋「TSUKURU」での副業について「10の質問」をしてみた

こんにちは!

今回はTSUKURU(以下略:TKR)にて6ヶ月間、副業として参画した
某世界的メーカーにて新規事業担当を務めるBさんに直接インタビューです!

本業やご家庭、大学院(MBA)の論文提出期日との兼ね合いから、残念ながら一時お休みすることになったBさんに、今回は実際にTKRで働くことはどういうことなのか、TKRでの学びや課題感など「10コの質問」にテンポよくお答えいただきました!

それでは早速、本題へいきましょう!

1. TKRを知ったきっかけ

毛利)本日はよろしくお願いします!
早速ですが、TKRを知ったきっかけを教えてください。

Bさん) 1番最初にTKRの存在を知ったのは「サンカク」を通してでした。
はじめは「産学連携」に関連した事業の話を聞きたくて、応募したんですね。実際にお話ししてみるとSDGsの事業開発や地方との連携など内容が面白そうで、TKRの取り組みに興味を持ちました。

↓現在もサンカクは、やっております↓


2. なぜTKRに決めたのか

毛利)なるほど。TKRでの副業もそれが理由で?

Bさん)そうですね。SDGs事業開発を通して産学連携へ関与を期待していたためです(実際はあまり関与できなかったのですが笑)。

本業とは違う会社の『経営に携わってみたかった』という理由もあります。

3. 参画する上で不安だったことはありますか?

毛利)参画前に不安だったことなどはありますか?

Bさん)副業するみなさんが思うことだと思うのですが、
「やれることあるのかな」っていうのが不安でした。
取り組み内容も広すぎて、いまいちわからないので、私のインタビューが少しでもイメージ掴めるきっかけになれば嬉しいです。

毛利)なるほど。あの有名企業で新規事業を担当されてるBさんでもそう感じるものなんですね!意外です。

Bさん)はい。本業とは環境も異なるので、そういった懸念から副業に踏み切れない方もいるんじゃないでしょうか。


4. 実際に参画してみて感じた本業との違いとは?

毛利)実際に参画してみて、本業との違いなどはありましたか?

Bさん)全然違いました。笑

TKRは大手とは違った心地のいい不安定感があるというか。
提案も通りやすく、やってみたいことがあったらやってみろ!というスタンスのため居心地がよかったんですよね。

毛利)なるほど。大手企業ではそういった機会がないんですね。

Bさん)会社が大きくなるに連れて自分の担当範囲というのは小さくなります。それこそ、TKRのような会社だと担当範囲は大きくなる。

その分学びも多くなりますし、事業をつくる・統括する側としてのトレーニングといった意味では最適の環境だと思います。

5. TKRでの実際の取り組み

毛利)貴重なご意見ありがとうございます!
それでは、TKRで実際になにをしたのか教えてもらってもいいですか?

Bさん)大きなところでは、TKRとTisTa (※)の事業戦略を社長の辻さんと見える化しました。

それ以外でも、TSUKURUの地域戦略に基づき、地域の公募案件に応募したり、地域資源創発にあたるTisTa事業に従事しました。

※TisTa:TKR代表、辻が代表を務めるジャパニーズウイスキーの普及・啓蒙事業。下記に記事リンクあり。

辻さんと、彼の率いるTSUKURUという組織は面白いので色んなところで発信の機会をつくると自然と成長する会社になると思います。発信してこなかったことで、成長が遅れているので、その点もタイミング見て私のネットワークでも貢献していけたらと思います。

6. 実際の業務から得たものとは

毛利)とても幅広い業務をこなされてきたんですね、さすがです。そういった業務の中で、新しい学びなどありましたか?

Bさん)特に面白かったのは、市区町村など地方公募などの仕組みですかね。
そういった公募の裏事情などは全く知らなかったので、とても勉強になりました。

他の副業者との間での学びも多かったです。優秀な方々が参画しているので、その場で得られる知見や人脈が今後、本業での業績を改善していく上で役立つと期待しています。

↑TSUKURUで副業中のメンバー記事↑

7. TSUKURUの課題とは

毛利)それではこれまでTKRのいいところをご紹介していただいたので、
課題についてもお聞きしていいですか?

Bさん)そうですね。課題としては、新事業からの収益化のパターンやスキームづくりだと思います。

TSUKURUに限らず、環境問題に取り組んでいる団体はそこが課題になるケースが多いので、今年新たな体制や事業に発展するTKRには期待しています。

毛利)おっしゃる通りですね。
今年は勝負の年としてさまざまなことを仕掛けていくので、収益化についてもいいご報告ができるはずです!

8. 1番印象に残っていることとは

毛利)それでは、TKRを通して1番印象に残っているのはなんでしょうか?

Bさん)TisTa事業のスケールの大きさですかね。笑
JW(ジャパニーズウイスキー)の価値を守り、高める活動としては
お金以上の価値、インセンティブに感じました。関与している方も、日本でただ1人(世界中で30人)ウイスキー殿堂入りしている輿水精一さんはじめとして、スケールが大きい。

とてもワクワクする事業です。

そのほかでは、学生インターンの質の高さですかね。

SDGsなどのトレンドが若者の中であることを実感しましたし、TSUKURUには、優秀な学生が多いです。長期的にコミットする参加者の質とTSUKURUの持つ独自の育成システムがその要因となっているのかなと思いました。

9. 本業でこれから取り組みたいこと

毛利)TKRの経験を活かして、これから本業でやりたいことなどありますか?

Bさん)やっぱり地方案件(TKRでいうと地域資源創発事業)に取り組みたいです。
まだそういった話はないのですが、機会があればぜひTSUKURUで学んだことを活かしたいですね。

10. オススメ度は星5つ 「★★★★★」!!

毛利)TKRのオススメ度はズバリ星5中いくつでしょうか?

Bさん)それは星5つですかね。TKRでしか副業したことが無いので、主観的な意見になってしまうのですが、自分を試す場としては間違いなくオススメします。
フレキシビリティある環境ですし、さまざまな事業に触れられました。
私も多忙でしたが、ここまで続けられたことも魅力だと思います。

毛利)ありがとうございます!完全リモート制ですし、生活のあり方を変えずに挑戦したい方には適切かもしれませんね!

今日は貴重なお話しありがとうございました。
また本業や大学院が落ち着いたら、いつでも戻ってきてくださいね!

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回のインタビューでTKRで働くことはどういうことなのか、少しでもイメージが沸いたら幸いです。

既存メンバーの中でも評価の高い、完全リモート制フレキシブルな働き方参画後すぐに実際の事業に関われることなど、TSUKURUならではの強みが『副業』という形で活かされています。

環境問題にどうしても貢献したい方、本業でできない社会貢献がしたい方は、TSUKURUとともにその仕組みを一緒につくりませんか?

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TKR採用担当よりご連絡いたします ^^


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この記事を書いた人は
Kenny(毛利)

アメリカから参画中(完全リモート制フル活用)

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