見出し画像

TSUKURUでインターンをはじめたきっかけ~その5~

こんにちは!名古屋からTSUKURUに参加しているyuriと申します。
現在は大学院修士2年生。現在就活中で、来年4月から社会に出る予定(上手くいけば…!)です。

私の研究テーマについてはこちらの記事をご参考まで↓

TSUKURU歴は今年6月にジョインが決定してから、3か月目。
まだまだヒヨッコですが、TSUKURUに入ってから生活は何倍も濃いものになりました。
今回は、そんな私がTSUKURUに入ったきっかけについて書いております。

もしかしたら、こんな私の考えも、TSUKURUに入る前の私と同じような境遇にいらっしゃる方の何かヒントになるかもしれない!そう信じて書きます。

つまらないかもしれませんが、ちょっとだけ我慢して読んでいってもらえるとすごーくうれしいです!!

1.はじまりの一歩


私がTSUKURUに出会ったのは、就活が本格化しようとしていた時期。
TwitterでTSUKURUの公式アカウントにフォローしていただいたことがきっかけでした。

SDGs事業開発?そんなことを専門にやっている会社があるのか!
と興味をもち、募集内容を読み進めていくうちに、
「私のやりたいことができそう!」
そう感じました。

さらに、”気になる人はまずはお話をしてみませんか”というメッセージ

就活を進めるなかで、一般公開されている企業情報だけでなく、自分から直接会社の人に会って、内部のことをお聞きするといったように、いかに自分からの情報取集が大事であるかということを感じていたところだったこともあり、
まずはお話を聞いてみよう!と思いました。

そこで応募フォームをぽちったわけです。

Twitterを始めて間もなかったころでした。
それまでSNS上の、リアルで会ったことない人と関わるようなことが皆無だった私にとっては、かなり大胆な行動だったと思います(^^;)

2.Twitterをはじめたきっかけ

そもそも、私がなぜ最近になってTwitterをやり始めたかを少し補足したいと思います。

始めたきっかけは、ある人の勧めがあったからです。
その方はひとことつぶやいたことがきっかけで一気に仲間が集まり、ことが動いたという経験をお持ちでした。

SDGs、環境問題に以前から興味はもっていたものの、研究以外の日常の中で、具体的な行動に移せていない私。
もっとしっかり現状を理解し、環境問題、SDGsに本気で取り組みたい…
しかし研究活動に追われる日々で、SDGsに関する情報をあまりもっていない(つかみにいく余裕がない)…
という感じで、このままではだめだな、と思いながらも、ただ何となく過ぎてしまう日々でした。

私もTwitterで何か変わるかもしれない。変わりたい。
そう思い、さっそくアカウントを作りました。
実際、環境問題について自分の興味のあることをツイートしたり、気になるアカウントをフォローしたりするなかで、入ってくる情報が一気に増えました。
同じような疑問をもつ方とのご縁(フォロワー)もいただきました。

不特定多数の人とのやりとりが可能ということで安全面からどこか敬遠していたTwitter。

しかし、なんでもものは使い様ですね。
自分の興味のある情報をとったり、同じような興味をもつ人とつながれる一手段としてかなり便利だと、気づけました。

もちろん、SNS(世の中)にはいろいろな情報があふれていて、その情報に惑わされずに、上手く付き合っていく必要はありますが…

問題について、広く問い、考えていくひとつのきっかけや気づきをつかめる場だと思っています。

そもそも、TwitterをしていなかったらTSUKURUに出会えていなかったと思うので、とても感謝しています。

3. 辻さんとの出会い

そうして応募してから数週間後、代表・辻さんとの初面談の日がやってきました。

どんな方だろう…緊張しながらオンライン通話をつなぎます。

すると画面に出てこられたのは、どこかの南国にでもいらっしゃるのかしら、と思わせるようなラフな帽子をかぶった男性でした。
対して私はリクルートスーツを着用(^^;)

辻さんに「ちゃんとスーツ着てるん?!」と言われました(^^;)
辻さんの姿に少し戸惑いながらも(?)、そんなゆるい雰囲気でお話が進みました。
多くの就活の面接とはまったく違い、フランクなおしゃべりに近い感じです。

辻さんは、私のやりたいこと、思い、大切にしたいことなどを熱心に聞いてくださいました。
また、辻さんからは、どんな思いでTSUKURUを創ったのか、どんなキャリアを歩んでこられたのかをお話しくださいました。

辻さんの「環境問題に貢献したい」という原点は私のやりたいことそのものでした。
環境問題を解決したい、社会を良くしたいという思い、にシンパシーを感じ、ぜひ一緒に活動してみたい、と思いました。

また、私は現場を大事にしたいという思いがあり、これは辻さんに共感いただけたようです。現場の人の声を聞き、本当に求められていることを自分で知ったうえで、貢献につなげていくことが大事だと思っています。

私は大学で研究をしながら、研究が本当に社会の役に立っているのか、社会問題の解決につながっているのか、という疑問をもっていました。
社会に出てもっと現場に近いところをみたい、広い世界を見たいと思っていたのです。現場にあるニーズをきちんと理解するためです。
これは、私がなぜアカデミックの道ではなく、就職を選んだかという理由でもあります。

研究や就活と両立できるか、どれだけコミットできるかといったところの不安がありましたが、辻さんは私の状況・意思を尊重してくださり、緩い関係で始めようということに。
こうして、私のTSUKURUでの活動がスタートしました。

4.TSUKURUに入ってよかったこと

オンラインミーティングの初回参加時はそれはそれは緊張しました。メンバーが私以外全員男性ということで、さらに緊張しました。でも、皆さんあたたかく受け入れてくださり、そんなことも気にならなくなりました。

他のインターン生とも、ほぼ初対面(しかもオンライン上)にもかかわらずSDGsについて語り合うこともあり、普段付き合いがあるコミュニティではなかなかできないような話を普通にできることがすごいと思います。

本当に良いご縁をいただけました。

TSUKURUの良いところは、私のような新人にも役割を与え、どんどん成長できるチャンスをくれるところ。
入って1か月もたたずにブランド開発部という所属もいただき、部長の「TSUKURU初の女性としてぜひ活躍してほしい」という期待と若干のプレッシャー(!?)のなか、楽しんでお仕事させてもらっています。

また、現在のTSUKURUの活動は完全リモート体制
入ってからは毎週2回以上はオンライン通話をしています。最初はオンラインで話すことに苦手意識があった私ですが、今ではすっかり慣れっこになってしまいました。
お陰で、就活でWeb面接することにも抵抗がなくなりました。

今は研究や就活に追われて、なかなかTSUKURUの活動に注力できていないこともありますが、”一人一人がやりたいこと”を尊重してくれるTSUKURUだからこそ、自分らしく続けることができています。

5. これからの抱負

TSUKURUに入って、役割を与えていただいて、最近感じることは、
与えられた役割のなかで、あるいはそれ以外でも、いかに自分からアンテナをはって可能性を広げていくかということ。

TSUKURUのメンバーはみんなモチベーションが高く、知らぬ間に新しいことを考え始めていたり、自分から仕事をとってきたりしていて、私ものんびりしてられないな、と常に刺激をもらっています。

ミーティングやメンバーとのお話のなかで提案いただいたこと、得た情報をもとに、自分が次にできることを考え、実行に移し、共有していきたいと思います。

そしてそれがTSUKURUの活動目的、つまり持続可能な社会実現、に少しでもつながっていれば、この上ない幸せです。

研究と両立しながら、今後も活動を楽しみたいと思います(^^)♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

他のメンバーのインターン参加のきっかけも是非のぞいてみてください。


【SDGs関連事業相性診断はじめました】

弊社では、SDGsに関連した事業やCSRに関する取り組みについて、ご興味のある方を対象にSDGs関連事業の相性診断をはじめました!

3分程度で答えられてしまう相性診断、答えきった後には弊社からのささやかな”お返し”も待っていますのでぜひチャレンジしてみてください!

SDGs事業関連相性診断はこちら

【お仲間募集も年中無休でやってます】

弊社ではSDGsに関わる事業開発を進めていくにあたって、弊社のお手伝いをしてくださるお仲間を年中無休で募集しております。

職歴や学歴、性別は不問です。「まずは週末だけのコミットから...」というのも大歓迎なのでご興味ある方は、ぜひ下記のアンケートフォームからご応募いただければ幸いです。

TSUKURUお仲間募集アンケート

頂いた情報は、当社プライバシーポリシーに準じ、取扱いさせていただきます。

* * *
この記事を書いた人は
yuri

現在就活中
もうひとふんばり

この記事が参加している募集

#自己紹介

230,907件

もしよろしければ、サポートも宜しくお願い申し上げます。 この記事を通して、貴方とご縁を頂けたことに感謝です(^^)/ 頂いたサポートは、発信させて頂くコンテンツの改善に活かさせて頂きますm(__)m