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ベテラン経済記者の目

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経済分野に軸足を置いて取材歴30年超のベテラン記者がスポンサーに忖度せず忌憚なく本音ベースで書いたコラムです。
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2024年4月 シニア記者が注目した不祥事・トピックス(2024年3月中旬~4月中旬)

2024年4月 シニア記者が注目した不祥事・トピックス(2024年3月中旬~4月中旬) http://blog

ロッキード事件の闇 今こそ政治改革を「いでよ、政治家」

毎週月曜日「経済記者シニアの会」サイトに掲載される「経済記者OBの目」。今回は高橋成知記者…

Around Seventy
2週間前
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米取引委、Amazon提訴 プライム会員「同意なく登録」

#経済記者シニアの会 千葉記者のコラムです  米連邦取引委員会(FTC)が6月21日、米アマゾ…

Around Seventy
9か月前
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モバイルSuicaでもシステムトラブル  原因は電源工事マニュアルの間違いというオソマ…

 システムトラブルが発生したのは、6月24日でした。  JR東日本の発表によると、システムト…

Around Seventy
9か月前
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国民の信頼を裏切る重大証言だ 大川原化工機事件で、警視庁警部補が「捏造」と証言

 筆者はずっと経済記者だったが、オレオレ詐欺の防止からロッキード事件、リクルート事件など…

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9か月前
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MLB 日本人選手が大活躍 「あっぱれ」はないのか、の声にお応えしてではないのですが

 社会・経済活動の不祥事ではない「番外」を入れたのは、7月初旬、訪問した北海道・北広島市…

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9か月前

倒産・休廃業が頻発―時代のニーズに応え躍進する企業は?

 中小企業の倒産件数が増加している。補助金・特別融資をはじめとするコロナ禍対応の手厚い支援策が一区切りしたことや、人手不足、物価高が、多くの中小企業にダメージを与え存続を困難にしている。同様に休廃業・解散件数も増えており、こちらは経営者の高齢化&後継者不在が響いている。倒産・休廃業・解散が頻発するという世の流れ。そこには、その時代ならではのニーズ=ビジネスチャンスが創出される側面もあり、ニーズを捉えた企業が台頭している。  2023年上半期(1~6月)倒産件数は、前年同期の

関心集める「言語化」と「言語」/生成AIが何をどう変える? 山下 郁雄の“目”

 書店を覗くと、入り口周辺や主要な導線付近で、自己啓発ものコーナーに良く出くわす。瞬考、…

Around Seventy
9か月前
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経済安全保障の目的はどこにあるのか?

経済記者シニアの会(https://www.pr-konwakai.com/) 毎週月曜日に掲載されるベテラン経済記…

Around Seventy
1か月前
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