好奇心を止めないで。双子座新月に思うこと。

こんにちは！星読みユニット「月と暮らす」です！

わたしたちがお送りする月と暮らすWEBマガジンLife with the Moonをいつもご利用いただき誠にありがとうございます！

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久しぶりのお手紙更新です。

な、なんと2021年初のお手紙です…（汗）

フォローしてるのに全然更新されないじゃないかー！と思ってましたよね。ごめんなさい！

今回迎えたのは金環日食を伴う双子座新月です。

この双子座新月のチャートを見ていて感じるのは、双子座っぽい「軽やかさ」「フレキシブルさ」ってこれからの時代にとても大切なファクターだなということ。

大人になってしまうと忘れがちじゃないですか。

好奇心の赴くままに行動をすることのワクワク感やとりあえず試しちゃえー！という勢い。

覚えてるぜー！という方はどうぞそのままKeep goingしていただきまして。

「あーそうだな〜忘れてるな〜」

と思ったあなた。思い出しましょう。

リマインドしましたよ。

今回の双子座新月で、忘れてしまった好奇心というやつを掘り起こしてみましょう。

子どもの頃に、夢中になったことをやってみたり、幼馴染や兄弟といっしょにどんな遊びをしていたかを思い出してみたり。

これまでのマイブームは何だったのか。

これまでお試しでやってみたことでやってみよう！と思っていたけど、結局やってなかったこと。

本腰を入れるには勇気がいるけれど、試しに体験してみたいな〜と思っていること。

そういうこと、ありますよね。

今回の双子座新月をきっかけに、何か新しいことをスタートしてみて欲しいんです。お試しで。

そんなにおもしろいと感じなかったな〜ってことは、辞めちゃえばいいんですから。

それくらい気軽に、試してみてください。

飽きっぽいのはダメで、継続こそがすばらしい。

みたいな考え方は、これから変わっていきますよ。

もちろん、「継続は力なり」というのも価値があることですけれどね。

いろいろなことを体験することのすばらしさというものもありますから。

「飽きっぽい性格だからダメなんです〜」と言ってらっしゃる方に、「あなたはマルチポテンシャライトですね」という言葉をかけられている方がいたんですよ。

これまで、私たちは「ひとつのことを成し遂げる」ことを良しとして来た部分があるじゃないですか。

でも、3つのことをやっていても、それはそれで良いことなんですよ。知識の幅は格段に広がります。

一年以上、私たちを悩ませてきたあのウイルスにより、生活がガラリと変わった人たちも多くいらっしゃることと思います。

ここから私たちが学んだことは、臨機応変に対応できる柔軟さだったりするのです。

あなたが体験してきたことすべてに、あなたが生きてきた価値がある。

これまでの常識にとらわれず、好奇心を否定せず、色んなことにチャレンジしていきましょう。

これからの時代を生きるために。

「わたしみつかる12か月」双子座編では、主に「学び」について掘り下げます。

双子座の対抗サイン。現在、ドラゴンテイルがある射手座のワークもあわせてやってみると、さらに自分の中にある探究心への理解が深まりますよ。

セットでやってみてくださいね。

それではまたお会いしましょう。