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日経平均の年足でも見るか

今年の日経平均は10月に高値を付けた後、大きく下げている。このまま引ければアベノミクス以降では久しぶりに年足で陰線らしい陰線になる。

買い上がって高値を更新したが売り圧力に押されて戻されたような切返し線。さらに高値を更新するのは厳しいという何か2007年を思い出させるような天井感を感じさせる。来年何かが起きればテクニカルも手伝って大きく下げそうという印象も受ける。

相場の格言では「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑つまずき、寅千里を走り、卯跳ねる」と言われる。

今年は「笑い」の年になるはずだった。日経平均にとっては少し苦笑いのような感じだろうか。来年は「固まる」年。今年は陰線で引けるだろうから、来年は高値を更新する勢いはなく一定のレンジでもみ合う年になるのかな?

後4日で印象は変わるかもしれないけど、2019年は横か下か、今年の日経平均のチャートからはそんな印象を持ってしまう。

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読んで頂きありがとうございます!18/09/11からnoteを書き始めました。ブログを書くのは初めてなので読みづらい点あるかと思いますがよろしくお願いします。