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私らしい言葉を紡ごう


会話が面白くても文章は面白くない?

私は狭く、深くがモットーの人間関係なので、仲良くなると「つきさん面白いね。」とよく言われます。
私は、会話が面白いと思う身近な人物を何人か知っているので、自分のことを面白いと感じたことはありません。ただ、会話のノリが良かったり、相手とのコミュニケーションのテンポを合わせているだけです。そんな風に文章も自分らしく面白くかけたらいいなと思います。
私の文章は、少し硬すぎるなと自分でも実感しています。真面目すぎるんだと思います。(自分らしい文章をかけていないと思っているので。)

面白い文章を書く好きな先生

私が文章で面白いと感じた人は有名人だと漫画家の空知英秋先生と、カウンセラーの根本裕幸先生です。今回は根本先生について語ります。
根本先生は、文筆業やカウンセリングを弟子制度の運営と忙しいにもかかわらず、ブログを更新し続けます。その先生のブログが本当に面白いのです。思わずフフッと笑ってしまうだけではなく、心理学に基づいたカウンセリングで読者の悩みを解決に導きます。
私もそのブログを見て、自分を振り返ります。先生らしい文章は憧れますが、私らしい文章ではありません。私らしい文章でないといけないのです。これはもう書いて鍛え上げていくしかないと思っています。そんな先生のブログを紹介したいと思います。

根本先生のオフィシャルブログ

まとめ

今はブログとXとnoteを中心に文章を書いていますが昔は一時期ライター業もやっていました。でも時間の割に単価が低かったのと仕事に復帰したのでやめちゃいました。でも、いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで昔から好きな書くことへの情熱が再び灯されました。
自分らしい文章ってなんだろう?と自問自答しながら。 noteで雑記を中心に文章を書いていって見つけたいと思います。

書く習慣の感想


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