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【恋愛】男性脳と女性脳

こんにちは。

今回は男性脳と女性脳という
テーマで書きたいと思います。

まずこちらで断っておきたいのが、
これは戸籍上の性別のことを
申し上げている訳ではありません。

ここでいう性別とは、
それぞれの自認する性や考え方のことです。

この前提は今後私があげていく記事の
内容にも共通の前提となります。
こちらの前提をもとに今後も記事を
読んでいただきたく思っております。

なぜ男性脳と女性脳を切り分けて
恋愛についてご紹介することがあるかというと、
恋愛をするにあたって
この男性脳(男性に多い考え方の傾向)と
女性脳(女性に多い考え方の傾向)の違いは
ひとつの大きなポイントとなります。

これらの考え方の違いや傾向をもとに
関わり方を工夫することが、
良好な関係を築いていく上で大切になるのです。

例えば、男性脳(男性に多い考え方)では
「生きる力(サバイバル能力)を褒められると
嬉しい」方が多いと言われます。

「強そうだよね」「タフだよね」
「どこででも生きて行けそう」等です。

一方これを女性脳の方に言うと、
いくら褒め言葉でも嬉しいと感じない方が
多い傾向にあります。

「強そう」等の言葉はいくら褒め言葉でも
ネガティブに捉えられる事が多いです。

このように、恋愛においては
全ての方に同じアプローチをするのではなく
この男性脳、女性脳などそれぞれの相手を
意識したアプローチがより効果的です。

そのため、私の記事の中で男性脳、女性脳や
男性、女性というワードがでることもあると思いますが、
これらは上記の通りあくまでも自認する性や
考え方をベースとした性別であるという前提を元に
それぞれの傾向とそれに対するアプローチの
仕方を述べていると思って頂けたらと思います。 

余談ですが、私自身は男性脳寄りの考え方
であることが多いです。

年の近い男兄弟と、幼少期を過ごしたことが
影響してるのかと思うのですが、
「守ってあげたい」と言われたり、
外で「あぶないよ」と守ってもらうことよりも、
「強そうだよね」や「どこでも生きていけそう」
と言われる方が嬉しいです。

こんな感じで、それぞれの性格や考え方を
ベースにご自身の気になる方がどちらよりの
考え方なのか等を考えて頂けたら嬉しいです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。


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