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贖罪

人から貰うばかりで情けなく、返済というか贖罪というかをしていつか対等になりたいと常々望んでいる。そんな思いが生む活力は無尽蔵で、如何なる理にも縛られることはない。人への想いから成るエネルギーをもってすれば、如何なる不条理にも立ち向かえる気がしてくる。どれだけ理由をつけて一人でいることを選んだところで、その価値観が他の影響を受けてないと断言することは不可能だ。

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