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消費

コストに対する見返りは、外に出なくても楽しみがあり、喜びがあって、生き甲斐を実感できる方が期待値が高くて望ましいのかもしれない。確実に得られる快楽に手を伸ばすことは愚かな奪いだと自分に言い聞かせて人の少ない所へと逃げ込むが、人が寄り付かなければ領域は狭く、結局やっていることは大して変わらない。競い合いを減らし、僕らしくあろうとは思っていても、安全やモラルの上にはそれらに係る避けられない消費が存在している。

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