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natsuki羆便り

過去の記事への記録

最近ニュースに頻繁に取り上げられている、私の大好きなヒグマ。

~酪農学園大(北海道江別市)は20日、ヒグマの出没が今月相次いでいる札幌市近郊の道立野幌森林公園近くで、キツネなどの研究用に設置したビデオカメラが、ヒグマ1頭の姿を偶然捉えていたと明らかにした。体長80センチ超で、2~3歳の雄と推測される。11日午後5時ごろに撮影されており、19日に映像を確認した。公園は江別、札幌、北広島の3市にまたがる。公園にヒグマが出没するのは78年ぶりとされ、地元では警戒…【日本経済新聞】~

過去記事

この記事を見て皆さんはどう思われるだろうか。「おっかない」「早く駆除して欲しい」「なんでいるの?」等、やはりマイナスのイメージを抱く方が多いであろう。

2019年大学への侵入経路

ヒグマの研究をしていた私でも、いきなり町でヒグマに出くわしたら、流石に驚く。しかし、ここで皆さんはこの様に考えられないだろうか?

「なぜ人里に餌を取りに来なければならなかったのか」
「人間とヒグマが上手く住み分けていくにはどうしたらいいのか」

ヒグマの気持ちになって考えて見たことはあるだろうか。
人間側・自分たちの身ばかり心配するだけで、相手、つまりヒグマの気持ちを考えた時、どんなことが想像できるだろう。

ヒグマだけでなく、その他の生き物も例外ではない。彼らはただ生きようとしているだけ。人間の都合によって環境が変わってしまった。

それに合わせて生活を変えただけなのに。

近年では、自ら(ヒト)変化させた環境問題に頭を抱えている人間。
そんな僕らへ、もしかすると環境の危機をヒグマが教えに来てくれているのかもしれない。なーんて。

2019年札幌南区出没写真


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