お天気とお気持ち
今日はいいお天気です!
一昨日から昨日は雪が降り、雪だるまを作れるくらいに雪が積もりました。
昨日は雪から雨に変わり、柔らかい雨が夕方頃まで降っていました。
冬の東京の強く冷たい風は体の芯から体温を奪われていく感覚をツーっと感じ取れるほど寒いですが、昨日、一昨日の雪が降ってからの寒さは、気温はいつも以上に低いものの、体温を奪い去っていく風もなく、なんだかへっちゃらでした。へっちゃらは違うか。
寒くてしんどい、辛い、みたいなものがなくて。
気分が沈んで体が重くて、みたいなものもなくて。
雪国出身だからでしょうか。
からだとこころが、本能的に雪に安心したのでしょうか。
なんてことをいいつつ昨日の私は、
「雪も雨も止んでくれ、歩きづらい、靴下濡れる、寒いいい」
としっかり心の中で唱えておりました。
やっぱり、太陽が好きなんです。
空が青い日は、やっぱり、明るい気持ちになれます。
雪や雨の日の薄暗さ。
深夜の暗闇と、早朝の薄暗さ。
キミたちに会って、モヤに包まれていたいときももちろんありますとも。
昨日はそんな気持ちが満たされた日、ということにしておこうかしらっ。
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