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政治講座ⅴ479「ロシア側は人間を盾にしたり、子どもや妻を脅迫し、男性が動員に従うことを強制。極悪非道のプーチン、同士討ちの意図:ネオナチはロシアだ!」

ロシアの本性を現した。この様な事はロシアの本国には報道されないであろう。隠蔽か、捏造報道で国民に伝わるのであろう。ロシア国民の常識を信じたい。悪いのは指導者だ。ナチス政権も民主主義国家から生まれて独裁政権化した。ロシアも建て前は民主主義国家のはずであるが、やはり、長期政権は腐敗して変質して独裁政権化することが判明した。プーチンの独裁振りを報道記事から暴露しよう。国際法違反を誰が裁けるのであろうか。
To be, or not to be, that is the question.

         皇紀2682年10月23日
         さいたま市桜区
         政治研究者 田村 司

ウクライナ人3千人を強制徴兵 ロシア併合州、議会トップ証言

共同通信社 2022/10/22 19:18

© KYODONEWS 21日、オンラインでインタビューに応じる
ウクライナ南部ザポロジエ州のオレナ・ジュク州議会議長(共同)


 【キーウ共同】ロシアが一方的に併合宣言し、戒厳令を導入したウクライナ南部ザポロジエ州のオレナ・ジュク州議会議長は21日、共同通信のオンラインインタビューに応じ、ウクライナ男性3千人がロシア側によって強制的に徴兵されたと訴えた。また数千人が拉致されたとし、住民が置かれた過酷な状況を証言した。

 ジュク氏によると、ザポロジエ州の約7割がロシアに制圧されており、ロシアの実効支配地域からは、母国ウクライナと戦わされるために「約3千人の男性が(ロシア軍に)連れて行かれた」と指摘。ロシア側は子どもや妻を脅迫し、男性が動員に従うことを強制されたと主張した。

ロシア軍がヘルソン州西部から撤退開始か 「民間人を盾に」指摘も

朝日新聞社 2022/10/22 16:46

© 朝日新聞社 ウクライナ南部ヘルソン州ノバカホウカで5月20日、
水力発電所の入り口を警戒するロシア軍兵士=AP。
ドニプロ川にまたがるこの水力発電所が対岸への橋につながっている。

 米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は21日、ウクライナ南部ヘルソン州を占拠していたロシア軍が同州西部から撤退を始めたとの見方を明らかにした。

 ISWが引用したウクライナ軍のSNSへの投稿によると、ロシア軍は州都ヘルソンがあるドニプロ川の西岸から東岸へ、弾薬や装備、部隊を頻繁にフェリーで移動させている。ロシア側が自国の金融機関に避難の準備を命じ、ロシアからやってきた医療従事者や教員の避難リストも作成されているという。

 一方、ウクライナ軍は、ロシア軍がドニプロ川を渡る際、攻撃されるリスクを抑えるためにウクライナの民間人を「人間の盾」にしていると、主張しているという。避難のためにフェリーを待つ民間人の映像もSNSに投稿されている。 ISWは「人間の盾を使うことは戦争犯罪だ」と強調している。

参考文献・参考資料

ウクライナ人3千人を強制徴兵 ロシア併合州、議会トップ証言 (msn.com)

ロシア軍がヘルソン州西部から撤退開始か 「民間人を盾に」指摘も (msn.com)

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