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政治講座ⅴ556「役立たずの国連、こんな組織にしたのは戦勝国の浅はかさの産物!」

新しい組織を作ってはどうだろうか? 中華民国を常任理事国から外したあとの中華人民共和国に常任理事国にして拒否権を付与したのが間違い。当初からソ連に拒否権を付与したのが間違い。未だ、敵国条項が国連憲章に第二次世界大戦中に憲章のいずれかの署名国の敵国であった国とされており、日本、ドイツ、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランドがこれに該当すると例示している。

        皇紀2682年11月6日
        さいたま市桜区
        政治研究者 田村 司

北朝鮮めぐり国連安保理が緊急会合 米ロなど対立、統一見解出せず

朝日新聞社 2022/11/05 08:13

© 朝日新聞社 2022年11月4日、北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受けて
開催された国連安全保障理事会の緊急会合=ニューヨーク、遠田寛生撮影

 北朝鮮による度重なる弾道ミサイルの発射などを受け、国連安全保障理事会は4日、日米の要請などで緊急の公開会合を開いた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻を機に鮮明となった安保理の対立構図は変わらず、統一した見解をまとめることはできなかった。

 会合では、米国やケニアなどが、今年に入って北朝鮮が59発もの弾道ミサイルを発射していると指摘した。また、利害関係国として参加した日本と韓国を含めた15カ国は、北朝鮮の挑発行為を強く非難した。

 しかし、常任理事国のロシアと中国が反発。北朝鮮による相次ぐミサイル発射を招いたのは、米国の対応のまずさだと主張しつつ、10月の緊急会合と同様に北朝鮮を擁護する立場を示した。


参考文献・参考資料

北朝鮮めぐり国連安保理が緊急会合 米ロなど対立、統一見解出せず (msn.com)

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