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政治講座ⅴ1436「やくざの挑発みたいなならず者国家で「宦官政治」が台頭 」

情けない!品位・品格・公徳心など皆無! 「武力」の「武」は「」を「める」との意図から作られた字のようである。中国共産党は隣接国すべてを敵にしているようである。政府内部の各部署が勝手に忖度して敵視行動をとっているのであろうか。李尚福国務委員兼国防相が米国の制裁対象となっていることが、米中が国防分野での対話を再開できない大きな要因となっている.
ところが、2023年8月29日に北京で開催された中国・アフリカ平和安全フォーラムに出席し、演説したのを最後に、2週間以上も彼の動静が伝えられなくなったままである。7月には秦剛外交部長がやはり1カ月ほど動静がなくなった後に解任されたこともあり、憶測を呼んでいる。以降の動静は今もなお全く伝えられていない。9月14日、イギリスのフィナンシャル・タイムズが電子版で、アメリカ合衆国政府は李尚福が国防部長を解任され、当局より取り調べを受けていると判断していると報じた。汚職疑惑が解任の理由ではないかと見られているが、米国への敵愾心剥き出しの李尚福氏を解任して、米国への融和政策の配慮かもしれない。
しかし、中国史上付き物の「宦官政治」の跋扈(ばっこ:のさばる)と、それによる政治の乱れ王朝崩壊の歴史が繰り返されるかもしれない。「習近平王朝」はどうやら、歴代王朝が崩壊する前の末期症状を呈し始めているのである。

     皇紀2683年10月19日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

中国機がカナダ軍機の進行妨害と報道、加国防相「容認できず」

Reuters によるストーリー •1 時間

カナダのブレア国防相(写真左)は、16日に国際水域上空で中国軍戦闘機がカナダ軍機の進行を妨害したのは容認できず、危険で無謀だと述べた。オタワで7月撮影(2023年 ロイター/BLAIR GABLE)© Thomson Reuters

[オタワ 16日 ロイター] - カナダのブレア国防相は、16日に国際水域上空で中国軍戦闘機がカナダ軍機の進行を妨害したのは容認できず、危険で無謀だと述べた。

カナダのテレビ局グローバルニュースは先に、国連の対北朝鮮制裁執行活動に参加していたカナダ偵察機の5メートル以内に中国機が接近したと報道。中国沿岸沖の国際水域上空で起きたとしていた。カナダ機には同局の取材班が乗っていた。

ブレア氏は「率直に言って危険で無謀だ」とし、このような行動が決して容認されないことを中国側に適切な方法で表明すると述べた。
グローバルニュースの報道について在オタワの中国大使館にコメントを求めたが、回答を得られていない。

尖閣諸島上空でカナダ軍機と中国軍機が接近 中国「主権侵害された」

TBS NEWS DIG_Microsoft によるストーリー •12 時間

沖縄県の尖閣諸島周辺カナダの戦闘機と中国の戦闘機が異常接近していたことがわかりました。中国側は「中国の主権が侵害された」と主張しています。

ロイター通信によりますと、カナダのブレア国防相は沖縄県の尖閣諸島周辺の空域で中国軍機がカナダ軍機に異常接近したとして、中国に対し「危険で無謀な行為だ」と批判しました。

これについて中国外務省の毛寧報道官は「カナダ軍機は中国の領空に不法侵入し主権を著しく侵犯し、中国の国家安全を脅かした」と主張。中国軍機は現場で必要な措置をとったと反論しています。

また、中国政府として「カナダ側の挑発行動に対し、挑発行動を直ちに停止するよう、厳正な申し入れを行った」としています。

米国防総省 中国軍機の危険な飛行を映像公開 2021年秋以降200件近く

テレ朝news によるストーリー •39 分

米国防総省 中国軍機の危険な飛行を映像公開 2021年秋以降200件近く© テレビ朝日

 アメリカ国防総省は、東シナ海や南シナ海の国際空域で、中国の戦闘機がアメリカの軍用機に対し危険な飛行を繰り返しているとされる映像を公開しました。

 アメリカ国防総省は7月、中国軍の戦闘機が東シナ海で飛行するアメリカ軍の軍用機におよそ270メートルまで接近し、「フレア」と呼ばれるおとり用の照明弾を発射している映像を公開しました。

 また、別の映像では去年6月に南シナ海で中国軍の戦闘機がアメリカ軍の軍用機にわずか12メートルまで迫って飛行を妨害したほか、アメリカ軍のパイロットが無線で連絡すると中国側が暴言を吐いたとしています。

 アメリカ国防総省は17日の記者会見で、中国軍機による急接近や挑発的な飛行はおととしの秋以降、200件近くあったとして、一連の危険な行為は米中の誤算につながりかねないと批判しました。画像:米国防総省

中国、南シナ海での威圧的で危険な行為が大幅に増加-米国防総省

Anthony Capaccio、Roxana Tiron によるストーリー •2 時間

(ブルームバーグ): 中国軍機はこの2年間、南シナ海で「威圧的で危険な」行動を大幅に増やしており、米国とその同盟国が国際空域で飛行する権利を否定するキャンペーンだと米当局者は指摘した。

  ラトナー米国防次官補(インド太平洋安全保障担当)は、米国は2021年9月以来、中国人民解放軍の航空機によるプロフェッショナルではない、潜在的に危険な遭遇として約300件の事例を記録してきたと述べた。ラトナー氏によれば、これら300件のうち180件は米軍が関わったものだという。

  ラトナー次官補は17日、国防総省で記者団に対し「これらはいずれも不要なものだ」とし、これらの事例には無謀な操縦やチャフ(敵方のレーダーを欺くための妨害片)の放出、米軍機への異常接近などが含まれると語った。

  コメントを求められた在米中国大使館の劉鵬宇報道官は、中国はあらゆる必要な措置を講じており、米国は偽情報の拡散をやめるべきだと反論した。

  ラトナー氏は数日中に公表される予定の中国の行動に関する報告書を引用し、「米国の合法的な作戦活動や米国の同盟国やパートナーの活動を威圧し、変更するためにこうした危険な行動を展開する集中的かつ協調的なキャンペーンだ」と中国を非難。過去2年間に見られたこうした事例は、それ以前の10年間よりも多いと述べた。

原題:US Says China Has Stepped Up Risky Moves in South China Sea (1)(抜粋)More stories like this are available on bloomberg.com


中国軍機が火炎弾発射・9mまで接近 米が映像公開 「威圧的」急増

朝日新聞社 によるストーリー •2 時間

米国防総省が公表した映像で、2022年6月23日に太平洋上で、中国軍機(写真奥)が米軍機を進路妨害する様子が映されている。国防総省提供=AP© 朝日新聞社

 米国防総省は17日、中国軍機による南シナ海や東シナ海での米軍機などに対する「威圧的で危険な行為」が急増しているとして、映像や写真を新たに公開した。2021年秋以降、中国軍機による危険な飛行は180回以上に上り、それ以前の10年間よりも多いという。

米国防総省が公表した映像で、2022年5月24日に太平洋上で、中国軍機(写真奥)が米軍機を進路妨害する様子が映されている。国防総省提供=AP

 国防総省で会見したラトナー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)は「米国と同盟国や友好国の合法的な作戦活動を変えるよう強要するための、集中的で組織的な活動だ」と批判した。

 同省によると、今年1月、南シナ海の上空で米軍機が国際法に従って飛行していた際、中国軍機が約9メートルの位置まで接近した。ほかにも中国軍機が米軍機の近くを高速で移動したり、火炎弾「フレア」を発射したりした例もあるという。米国の同盟国や友好国の航空機に対する中国軍機の危険飛行を含めると、過去2年間で約300件に上るとしている。

東シナ海や南シナ海の上空で中国軍戦闘機による「威圧的で危険な行動」が急増…米国防総省が発表

日テレNEWS NNN によるストーリー •4 時間

アメリカの国防総省は17日、東シナ海や南シナ海の上空で、中国軍の戦闘機による威圧的で危険な行動が急増していると発表しました。

提供:アメリカ国防総省 日テレNEWS NNN© 日テレNEWS NNN

アメリカ国防総省は17日、東シナ海や南シナ海上空の国際空域で、中国人民解放軍の戦闘機がアメリカ軍の戦闘機に異常接近して妨害するなど、「威圧的で危険な行動」が急増していると発表しました。

提供:アメリカ国防総省 日テレNEWS NNN© 日テレNEWS NNN

日本などの同盟国の航空機に対する行動も含めると、こうした危険な行動は2年間でおよそ300件にのぼるということです。国防総省は最近の15回の事案について、動画や画像を公表しました。中国軍の戦闘機がアメリカ軍の戦闘機に並ぶようにして接近していることが分かります。

提供:アメリカ国防総省 日テレNEWS NNN© 日テレNEWS NNN

インド太平洋軍のアキリーノ司令官は会見で「事故の可能性を最も懸念している」と中国側に強く警告しています。提供:アメリカ国防総省

100歳キッシンジャー氏、軍同士の対話復活探る 中国国防相と会談

北京=斎藤徳彦2023年7月18日 21時55分

 米国のキッシンジャー元国務長官が中国を訪問し、19日に北京で李尚福国務委員兼国防相と会談した。李氏が米国の制裁対象となっていることが、米中が国防分野での対話を再開できない大きな要因となっているが、中国側は米国の対応次第で再開の意図があることを改めて示した。

 キッシンジャー氏はニクソン米政権の大統領補佐官として極秘訪中し、米中の国交正常化に道筋を付けた立役者
100歳となったキッシンジャー氏は現在の米中関係の緊張に危機感を持っており、2019年に習近平(シーチンピン)国家主席とも会談するなどいまでも中国側からの信頼は厚い。

 会談で李氏は、「米国の一部の人たちが中米関係を国交正常化以来の(最も)低い谷に落ち込ませている」と批判した上で、「両国・両軍関係の健全で安定な発展」のため、米国に昨年の米中首脳会談で合意した相互に尊重するなどの原則を守るよう求めた。

 キッシンジャー氏は「米中はお互いに誤解をなくし、対抗を避けるべきだ」と述べ、「両軍が対話を強める」必要性を強調した。

かたくなな中国、姿勢に変化も

 中国側は李氏が制裁対象になっていることに反発し、今年6月にはシンガポールでのオースティン米国防長官と李氏との会談を拒否した。その後、ブリンケン国務長官が訪中するなど米中のハイレベルの往来が回復する中でも、国防分野の対話は復活していない。

 ただ、今月12日には駐米中国大使の謝鋒氏が米国防総省のラトナー次官補と対談に臨み、両軍の交流再開への条件を示すなど、対話への意欲を見せてもいた。(北京=斎藤徳彦)

中国船、EEZ内で海洋調査か=沖縄

3 時間

日本の排他的経済水域(EEZ)内を航行する中国の海洋調査船=18日午前(第11管区海上保安本部提供)© 時事通信 提供

 第11管区海上保安本部(那覇市)は18日、沖縄県の尖閣諸島・大正島北東約130キロにある日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船がワイヤのような物を海中へ下ろしているのを確認したと発表した。

 11管によると、巡視船が午前8時10分ごろに海洋調査船の活動を確認。無断での調査は認められないとして中止を求めたが、応じなかったという。

 日本政府は18日、外交ルートを通じ「極めて遺憾で、即時に中止すべきだ」と抗議した。 

これでは中国歴代王朝の悪弊を踏襲、習近平政権で「宦官政治」が台頭 習近平の聖旨を下達する筆頭宦官は蔡奇

石 平 によるストーリー •2 時間

中国史上の異常な権力・政治の形態

いわゆる「宦官政治」とは、中国史上に時々現れて跋扈する異常な権力構造と政治形態の一つである。歴代王朝の宮廷の中には皇帝に奉仕する宦官集団が存在するが、時にはその宦官集団のトップは皇帝の一番側近となって皇帝の意志を代弁し、皇帝権限の一部あるいは全部を代行する。これで宦官が絶大な権力を握り、朝廷を支配する。それはすなわち「宦官政治」である。

「宦官政治」が成り立つのには、一番側近の宦官が常に皇帝の身辺に侍り、皇帝への情報伝達ルートを握り、皇帝の意思である「聖旨」の伝達と公布を独占するのは普通である。例えば秦王朝二代皇帝の胡亥を操った趙高や、明王朝の天啓帝を傀儡にした魏忠賢はこうした宦官政治の典型である。

蔡奇・中国共産党政治局常務委員  by Gettyimages© 現代ビジネス

そして今、中国の「習近平王朝」において、習近平主席の一番側近として「筆頭宦官」のような立場で「宦官政治」を行おうとする人物がつい現れた。共産党政治局常務委員・党内序列5位の蔡奇である。

蔡奇という人

蔡奇は1955年12月生まれの68歳。習近平が福建でトップを務めた時代の「古株部下」である。2012年秋に習近平が共産党トップとなった後、蔡奇は北京に抜擢されてきて新設の中央国家安全委員会弁公室副主任に就任。2016年から2022年10月までは北京市トップを務め、習近平側近として首都の掌握に尽力した。

2022年10月開催の党大会で、李克強ら共青団派幹部が最高指導部から一掃された後、政治局員・北京市党書記だった蔡奇は党内序列NO.5の政治局常務委員に抜擢されて党の最高指導部入りを果たして政権の中枢に座ることとなった。

それと同時に蔡奇は党中央書記処の筆頭書記となり、党の事実上の幹事長役を務めることとなっている。しばらくして彼は中央弁公庁主任(日本で言えば習近平に仕える官房長官役)にも就任した。

共産党政権の中では、中央書記処の筆頭書記が中央弁公庁主任を兼任するのは全く異例なこと、政治局常務委員が中央弁公庁主任を兼任するのはさらに異例なことでまさに前代未聞。総書記の習近平にとって蔡奇はもはやいなくてはならない存在、習総書記の下では彼は事実上、習氏の一番側近として、人事など含めた党務を牛耳る立場となっている。

慣例を破って事実上のNO.2に

今年5月20日、習近平は第二十期中央国家安全委員会第一回会議を主宰したが、この会議で、蔡奇は国家安全委員会の副主席に就任していることが判明された。それまでの第十九期中央国家安全委員会には副主席ポストが二つあって、全人代委員長と国務院総理(首相)がそれぞれ副主席を務める慣例であったが、第二十期国家安全委員会には副主席ポストが一つ増設され、蔡奇は今までの慣例を破って3番目の副主席に収まった。

全人代委員長と国務院総理は普段、国家安全委員会の仕事にタッチすることはあまりないから、今、習主席の下では、権限絶大の国家安全委員会の実際の運営を司るのは結局蔡奇である。これでは蔡奇は党務だけでなく、軍・公安にも手を伸ばすことができるから、まさに習近平政権の中の一番の「権臣」、政権の事実上のNO.2となっている。

そして最近の蔡奇の動向と仕事ぶりを見ていると、「習近平皇帝」の一番側近である彼は、昔ながらの「宦官政治」を実際に行なっているのではないかと思われる。

9月6〜8日、習近平が黒竜江省を視察、蔡奇は指導部メンバーの中ではただ一人、習氏の視察に随行した。9月9日、習近平は「東北地方振興座談会」を主宰した時、蔡奇はもう一人の習近平側近の丁薛祥と一緒に参加。9月20日、21日、習近平が浙江省を視察した時。蔡奇はまた、指導部メンバーの中で唯一、この視察に随行した。9月24日、習近平がアジア大会開幕式に出席した時も、蔡奇は丁薛祥と列席した。

このようにして今では、習近平のいるところには必ず蔡奇がいて、習近平がいくところへは蔡奇は必ず随行する。習近平にとっての蔡奇の存在は、まさしく小昔の皇帝にとっての「筆頭宦官」そのもののである。

「聖旨」を伝える宦官そのもの

最近の蔡奇はまた、習近平の名代として公の場に頻繁に出てくる。9月13日、14日、「全国党委員会と政府の秘書長会議」が北京で開かれて、蔡奇は唯一の政治局常務委員として出席したが、そこで彼は、習近平の「重要指示」を参加者全員に伝達した。

10月7日、8日、「全国宣伝思想文化工作会議」が北京で開かれた。蔡奇はまた最高指導部の中で唯一会議に参加し演説を行った。その中では彼はまた、習近平の「重要指示」を伝達する大役を仰せつかった。ここで蔡奇の果たす役割は、皇帝の意思である「聖旨」を官僚たちに伝える昔の宦官のそれとは全く同じである。

10月9日、中国工会(労働組合)全国代表大会は北京で開幕した時、その開幕式に習近平以下6名の政治局常務委員が出席したが、党中央を代表してスピーチしたのはやはり蔡奇である。「習近平皇帝」はその場にいても、その代弁者となるのは「宦官蔡奇」なのである。

このようにして蔡奇は時には全国会議に最高指導者メンバーとして単独で出席し習近平の指示を伝達し、あたかも皇帝政治の中の筆頭宦官が「聖旨」を独占的に伝達するような立場となっている。時には習近平も自ら出席する会議では「党中央を代表して」講話を行い、「習近平皇帝」の代弁者・代行を務めるのである。

それほどまでに突出した蔡奇の増長ぶりと権勢の大きさは史実上の「宦官政治」の台頭を意味している。このような傾向は今後ますます強まると、中国史上付き物の「宦官政治」の跋扈と、それによる政治の乱れと王朝崩壊の歴史が繰り返されるかもしれない。「習近平王朝」はどうやら、歴代王朝が崩壊する前の末期症状を呈し始めているのである。

参考文献・参考資料

中国機がカナダ軍機の進行妨害と報道、加国防相「容認できず」 (msn.com)

尖閣諸島上空でカナダ軍機と中国軍機が接近 中国「主権侵害された」 (msn.com)

米国防総省 中国軍機の危険な飛行を映像公開 2021年秋以降200件近く (msn.com)

中国、南シナ海での威圧的で危険な行為が大幅に増加-米国防総省 (msn.com)

東シナ海や南シナ海の上空で中国軍戦闘機による「威圧的で危険な行動」が急増…米国防総省が発表 (msn.com)

中国軍機が火炎弾発射・9mまで接近 米が映像公開 「威圧的」急増 (msn.com)

100歳キッシンジャー氏、軍同士の対話復活探る 中国国防相と会談:朝日新聞デジタル (asahi.com)

李尚福 - Wikipedia

中国船、EEZ内で海洋調査か=沖縄 (msn.com)

これでは中国歴代王朝の悪弊を踏襲、習近平政権で「宦官政治」が台頭 習近平の聖旨を下達する筆頭宦官は蔡奇 (msn.com)

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