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政治講座ⅴ1150「上月豊久駐ロシア大使よく言った。その通り」

日露戦争では負けて、大東亜戦争では日ソ不可侵条約の国際条約を破って樺太や千島列島を侵略して、北方領土をいまでも不法占拠しているロシアはならず者国家である。ウクライナ侵攻はその延長上にある。だから日本はロシアとは平和条約は締結されていない。傲慢なロシア、盗人猛々しいとはこの事である。諸悪の根源はロシアである。反論した上月豊久氏にエールを送る。今回はその報道記事を紹介する。

     皇紀2683年6月11日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

ロシア外務省が駐ロシア日本大使を呼びつけ「敵対行為の激化」と指摘 日本側は「露の主張は極めて不当」と反論

FNNプライムオンライン によるストーリー • 6 時間前

ロシア外務省が駐ロシア日本大使を呼びつけ「敵対行為の激化」と指摘 日本側は「露の主張は極めて不当」と反論© FNNプライムオンライン

ロシア外務省は9日、モスクワで駐ロシア日本大使を呼び出し、日本からウクライナへの支援に抗議した。

ロシア外務省に呼び出されたのは、上月豊久駐ロシア大使。

ロシア外務省などによると、ロシアのルデンコ外務次官は、日本政府が5月、ウクライナに自衛隊のトラックなど100台規模の提供を決定したことについて、「軍事装備の提供であり、この措置が敵対行為の激化とウクライナ政権による人的被害のさらなる増加につながる」と指摘した。

さらに、「ウクライナに供与された軍備を積極的に使用しているウクライナのテロリストの犯罪行為で、民間人が死亡したことに対する岸田文雄首相の責任を共有する覚悟が必要だ」と主張した。

これに対し上月大使は、日本の防衛省が5月21日にウクライナへの供与を決定したのは、自衛隊の防衛のための装備で、軍事装備ではないと反論したとみられる。

そのうえで、「今回の事態は全てロシアによるウクライナ侵略に起因して発生しているにも関わらず、日本側に責任を転嫁しようとするロシア側の主張は極めて不当で、断じて受け入れられない」と伝え、ロシアによるウクライナ侵略を厳しく非難し、即時に侵略を止め、全ての部隊を撤収するよう、あらためて強く要求した。

参考文献・参考資料

ロシア外務省が駐ロシア日本大使を呼びつけ「敵対行為の激化」と指摘 日本側は「露の主張は極めて不当」と反論 (msn.com)

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