PS4で「原神」やってます。
ゆっくりと育成しています。
ギミックに思考が追い付かないことしばしば、
いや、かなりルーズなスピード感で進めております。
たまにログインした際のワールドの広さとミッションの多さに時折溜息を付いてしまうときがありますが、
地味に地道に成長しております。
そんな中、「雷電将軍」をゲットしました。稲妻を統治する神です。
岩・風・水・炎など他にも神とされるキャラクターがいます。
鍾離先生とかいつ手に入れられるのだろう・・・、
でも、雷電将軍が一番「神」って感じがするわ。
・・・脱線したわけではないのですが、
今回はこの「雷電」というワードから考察を開始して、
美月と戯れようかと思います。
お酒ではライデンビール
ゲームでは雷電シリーズ
ドラクエの呪文ライデイン
スポーツのチーム名などにも使われたりします。
なんだかすごいお相撲さんもいたようで。
その他、
また、異なるいくつかの強力な比喩として、
話変わりますが、
自分はよく安らかな心の状態というのを思考する人です。
ちなみに自分、般若心経をあんちょこなしで読めるヒトです。
知人にいます、思いついたことをメモる人が、言葉が浮かぶ、降りてくるとでもいうんでしょうか、その滞在秒数は時によりきり、思い出したいのに、あぁ消えてしもたみたいなことあります。とある言葉を意識して独り言のように毎朝唱えてます。無意識に口ずさむ歌もあります、言霊っていうんすかね。
さて話変わりますが、
演目「雷電」について、美月さん今回は端的にお願いします。
わかりやすい内容です。
能のお話には、生前の恨みを晴らすがために、霊などがあの世からこの世に出てくる内容がたくさんあり、僧による祈祷や念仏のお唱えによって、姿を消していくものや、雷電のように神の称号を受けて天に昇って行かれるもの、ちなみに神とか鬼とか精霊とか現実ではないものが出てくるのを「夢幻能」といいまして、この前の内容にあった「邯鄲」は、現在能と言って人物の現実に起こった出来事や事件を再現する能のことです。さらには「複式夢幻能」という言い方もありますが、ここはまたにしましょう。
では、いつものように、今回は演目「雷電」、これを現代風に置き換えて。
・・夢と現実が混在しているお話ですが、でもそうなんですよね、シテが幽霊としてワキの人と話していたりしますね。
少し戻して、稲妻について少しおさらい。
調べてみて改めて認識し直す物事があるものです。
さて、この霊を封じた、
僧の念仏「千住陀羅尼」について、
言葉の力、言霊の力、シテとワキで引き寄せがあってアファメーションによって状態を変化させる・・・いやいやそんな簡単な話でもないんでしょう、考え方が雑なヒト。
実際の演能では、わかりやすい見所でいうと、雷電さんの怒りの感情を強い足踏みで表現されます、かなり鬼気迫るものがあります。またひたすらに念仏を唱える僧も迫力があって、話の内容もわかりやすいし色んな方が入門編にも推してますね。
段々知っていくうちに、シテとワキの在り方を考えてみたりする、ワキの存在ってある意味カウンセラー的なものも含まれているようなと思い、そこらへん検索してみたら・・・どっさり出てくるやないか。
・・・自分、やっと気づいたんだね。。。
見出画像はChatGPTにより生成されたものです。
能楽の解釈には多様性がありますので、1つの見方として参考になれば幸いです。