何かいいながある
京都に行った際、
能楽専門の扇のお店さんの、
………前を通りました。
まだ色々お話を聞いたりするには自分は🐤ですから。
最近は下記のような内容の動画も観れるようになりました。
流派による扇の柄の違いや動き方とかを伝えてくれています。
さらに踏み込んで、下記のような動画も観れるようになりました。
世の中広いっす。
いい記事書いてらっしゃる方見つけました。
で、やはり、これからの世の中に、
能楽が重要視されるんちゃうかと、
思わせる話、せいこうさんリスペ、
やっぱり、観阿弥さんすごいけど、
世阿弥さん宇宙人かもしれん、
つくづく思う。
研ぎ澄まされた感覚というものを思い出すというか、
能楽に関することを思考することで、頭が冴えてきますね。
下記は真剣に見入ってしまいました。
この前の大阪では、草子洗小町について予め説明をいただいた後での演能(自分は当日観れず映像ですが)を観て、予習することでより見方を楽しめるような感覚を自分は得てきたというか、思うに、見所というのは人によって違うのではないかと自分は思いました。
以前、鉄輪を観覧していた際、ちらほらと涙をすするオバちゃん達が気になりましたが、自分が気になった場面は今でも覚えていて、そこじゃないんだな、ぃや、そこなんだなって感じで、ツボの違いでしょうか、それぞれ認め合いながらこれからも時間を過ごしたいものです。
守らなければいけないもの、こと、女性には大切に優しく・・・、いゃ、何を言っているのか(汗)、能楽の世界の中で、守らなければいけないもの、こと、あるかと思いますが、下記の内容はグイっときました。
何かいいながある、今の時代は特に苦労せずに何かいいなが見つかる、ただ、この何かいいなってどうかしら浅い、深めに何かいいなに到達するには、最低限の努力は何事にも必要かと思う。幼少期に算盤を習っていたが、高校になって商業学に付いた際、やはり役に立ったし、あの頃の暗算思考は今でも活きているかと思う。
能楽の世界に触れて、本物には成れないが、関わりながら、先人から学びながら得ていくものの趣の深さ。
さて、久しぶりに今度、演能を観に行けそうでチケット買いました。
鉄輪である……。
「鉄輪」は以前に名古屋能楽堂で観て以来ですが、正直あの時はよくわかってなかったなと思い返して、今回はきちんと予習していくのでそうろう。
予習というのはさて何ぞや、そう、文字、内容を暗記していくのである、これいかに、まことに、なんとも、成長したものだ。
それにしても鉄輪は誠にもって、おっそろし~話である。
・・・つづく。
見出画像はChatGPTにより生成されたものです。
能楽の解釈には多様性がありますので、1つの見方として参考になれば幸いです。