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【🇦🇺ワーキングホリデー必見!】オススメの仕事9選 オーストラリア


 私がオーストラリアで約5年間ワーキングホリデーをした経験から、日本人が比較的ゲットしやすい仕事の内容や条件などについて紹介していきます。なおこちらは私の実体験や、友達や知り合いの話を元に作成しています。時期や場所によって状況は多少変わるのでご了承ください。
 仕事の探し方は、日豪プレスという日系のサイトや現地の求人サイト、facebookなどがあります。実際にお店や会社へ行き、飛び込みで仕事を探す方法があります。しかし一番確実で間違いないのは友達や知り合いの紹介です。海外でも人のコネは大事と言うことですね…笑

1.ジャパレス


オーストラリアには多数の日本食レストラン、通称ジャパレスがあります。
お店のオーナーや従業員は日本人や韓国人などのアジア系が多く、採用されやすいです。しかしその反面、英語環境では無いため日本語しか使わず、ただひたすら手巻き寿司を作っていたという人もいます。また大きなチェーン店は別ですが、個人経営店などでは、オーストラリアの最低賃金を守っていなかったり長時間労働、セクハラなどもあるようです。


2.カフェ


オーストラリアではおしゃれなカフェが沢山あり、ローカルの経営者が多く、英語環境でもあるカフェでの仕事。人気のある仕事な分、バリスタの経験や英語力などのスキルが求められます。

3.マッサージ


オーストラリアにはマッサージ店も数多くあります。特に女性が就きやすい仕事で、歩合制のところが多く、最低時給以上稼いでいる人も。しかしこちらは体力仕事でお客さんを取るためには自然と長時間労働となります。健全なマッサージ店と、セクシャルなマッサージ店もあります。明確にお店の違いがありますので、就職したいという人はご自分の判断で。

4.クリーナー


レストランやオフィス、個人宅などへ出張に行き、清掃を行う歩合制の仕事。意外と掃除のチェック項目が多く体力的にキツい仕事とのこと。派遣先でグループを組んだり、一人で黙々と作業をするなど違いがあります。英語力などもそこまで必要では無いので、英語力に自信のない人にもオススメです。

5.ファームジョブ


農村部で野菜やフルーツの収穫、木々の剪定などの仕事です。こちらはワーキングホリデーの2nd、3rdの取得条件を有します。生活環境が主に農村部なので、ファーム生活に向き不向きの人がはっきり分かれます。しかし広大なオーストラリアの大地で夜明け前から外で作業して流す汗は格別です。日本でなかなか出来ない経験をしたい人、歩合制でガッツリ稼ぎたい人にオススメです。
後日、私が経験したファームジョブの探し方や失敗談なども記事にしますのでお楽しみに。

6.ファクトリージョブ


都市部の郊外、農村部にあり、食肉加工や野菜加工の工場での仕事となります。
こちらはワーキングホリデーの2nd、3rdの取得条件を有します。
主に冷暗所での単純作業となります。こちらも時給の仕事が多く、フルタイムで安定して稼ぐことが出来ます。

7.倉庫でのピッキング


運送会社の倉庫での商品ピッキングや、海外から送られてきたコンテナに積まされた商品を卸す、常温倉庫や冷蔵冷凍庫の商品整理などが主な作業です。高時給な仕事が多いですがこちらも体力がいる仕事です。常に仕事がある会社が多く、フルタイムで安定して稼ぐことが出来ます。

8.配達員


私が現在勤めている仕事はこちら。主に日本食やその他アジア系のレストラン、食品工場やアジアンスーパーへの配達です。出勤したらまず配達する商品をピックし、トラックやバンに積み込みをした後、配達へ出かけます。時給の仕事が多く、こちらもフルタイムで安定して稼ぐことが出来ます。ただ車を運転するため、事故や違反などの罰金などのリスクはあります。

9.ウーバー•ウーバーイーツドライバー


いくつか職種を案内しましたが1番こちらがオススメする仕事かもしれません。
私は日本で配達系アプリでの仕事をしたことがありませんでしたが、この仕事を通して働き方やお金の価値観などが変わるきっかけとなりました。
こちらも概要や稼ぎ方、メリットデメリットなどを後日詳しく書いていきますのでお待ちください。

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