見出し画像

生き方の基盤(題字は息子)

人間の数だけ生き方がある
考え方も人それぞれ

ある程度大人になり
その人のカラーや
生き方と言うものが
おおよそ確立される

思い返せば
私は中学生くらいの頃から
論語などに触れ
その後の学生時代は
部活動の吹奏楽に没頭し
それなりに成績を残し
社会へ出た

社会へ出て
それまでの経験や知識に加えて
仕事の経験が加わり
今となるわけだが

基盤となっているのは
若い頃の経験である

〈若い頃〉
辛かった
努力をした
遊びまくった
など
いろいろあるだろう

人間、いつまでも幼いもので
けっこう若い頃からベースは
変わらない
劇的に変わる人もいるが
それほどの数ではないだろう

劇的に変わる人は
劇的な出逢いや
劇的な出来事
劇的な経験をするわけだ

だからと言って
惰性で生きるわけではない

生き方の基盤は
若い頃にある程度出来上がっている
変わることもある

なにを貫くかだ

今日はこの辺で…
ありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?