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気付いたときには…

日々の生活で
「ヒヤリ」「ハッ」とした事
しょっちゅうあります
その「ヒヤリ」とは人によって様々

そんな「ヒヤリ」の例
○スマホを見ながら歩いている人を見かけて
○わき見運転
○路地や見えにくいところからの飛び出し
○料理中の火の止め忘れ
○出掛けた時の話で鍵の閉め忘れ
○小さい子供がよそ見をしながらうろうろ
○急いでいて周りを見ずに走っている人
○歩いたばかりの赤ちゃんの歩行
○足腰の弱い高齢者の歩行
○急いで麺類を食べてむせそうな人

だいたいは
周りを意識していない状況
何かに夢中になりすぎている状況
別の事に意識が向いてしまっている状況
ある意味集中していない状況

つまり
余裕がなかったり
予定外だったりする時です
それを踏まえた上で行動した方が
「ヒヤリ」「ハッと」を間逃れ
重大事故にならずに済みます

福祉施設などでは
「ヒヤリ」「ハット」報告書が存在します
施設ではそれを無理して書くのではなく
自然と目につく事を事故に繋がるんだ
と理解し報告する事が
習慣になることが大切です

極端な話
人間立ち上がれば危険
歩けば危険
なんです

小さい頃から
ある意味2つの事くらいは出来るように
訓練しておくと
周りにも意識が向くので
事故の回避に繋がります

それは自分の事だけをしていると
周りにも迷惑掛けるよだから気を付けてね
にも繋がります

周りを見渡し
「ヒヤリ」「ハッと」に気付き
そうならないよう
意識して行動しましょう

今日はこの辺で…
ありがとうございます
※今日の題字は娘


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